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- Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594054083
感想・レビュー・書評
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●身近なもののこれまでの進化とこれからの可能性について調査と考察をした本。さすがの着眼点と発想とで面白い。
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科学が発展しても意外と昔と変わらないモノに対して
①問題をみつける
②情報収集
③(空想科学的な)解決案を考える
というテンプレートで構成されていて、
本の内容の価値は③にありそうな気がするけど
実は①だと思う。
どこに目をつけるかというとこがおもしろい。
(解決案はおまけみたいな感じ)
問題の解決において大事なのは
「何が問題なのかを見つけるところ」
だというのを改めて感じた。 -
息抜き用
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空想科学本は何冊出したのだろう?~傘・ひげ剃り・目覚まし時計・洗濯機・エアコン・掃除機・電池・二日酔い・虫歯治療・歯磨き・コンタクトレンズ・注射・健康診断・窓ガラス・非常識・満員電車・エレベーター・ワイパー・車椅子・移動手段~ 特撮物の可能・不可能,矛盾などを述べるより,生活関連の方が楽しいね
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傘の進化についてはあたしも常々考えていたけど、専門家が考えるとやはり違うもんですね。