- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784594073367
感想・レビュー・書評
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・日本人はドレス7:カジュアル3が丁度オシャレに見える。
・黒のスキニーオススメはラウンジリザードとユニクロのスキニーフィットテーパードジーンズ
・靴はガイモのエスパドリーユ(博多駅アミュ3階ビームス、ガイモにあり)
・シャツはクルーネック(丸首広め)で。
・買うためには捨てなければならない。至言。
・時計はダニエルウェリントン。
・靴下を見せたくないならインビジブルソックス。オススメはユニクロと無印の三足セット。
・スーツはスーツセレクト 佐藤可士和デザイン。
サンプルの着こなしが全てカッコいいとは思わないが、首、手首、足首の袖を細くすることによってシュッとした印象を持たせるテクニックなど、参考になる部分は多々あった。
ただしクラッチバッグだけは騙されて買わないようにしなければならないと、改めて自分を言い聞かさねばならない。 -
【冬の8冊目】
漫画と一緒に読み始めて楽しみました。おしゃれは理論で作れるというのが衝撃でした。いろいろ試してみます! -
「オシャレの教科書をつくりたい!」
そんな作者の思いから書かれた本
中身は男性向け
まったくオシャレのことがわからない人に向けて書いてあり、なるほどなぁと納得する部分があった
服を買いにいくけど何を買ったらいいかわからない
サイズの選び方がわからない
そんな方にオススメの本です -
「おしゃれ」はセンスではなく、ロジックだということがわかります。
大原則は、「ドレス」と「カジュアル」のバランス。
日本人が着こなす上で大切なのは、「ドレス:カジュアル」のバランスを「7:3」で取ることだと言います。
原則やルールに全て理由が説明されており、納得感があります。
ただ、気になるのは、タイトルが「おしゃれに見せる方法」であり、「おしゃれになる方法」ではないこと。あくまでもおしゃれの初心者向け内容かもしれません。 -
2017年4冊目
プロバイヤーであり男のおしゃれについてのメルマガも発行している著者。
その著者はおしゃれに見せるのはセンスではない、ロジックだと語ります。
おしゃれを構築する上で最も大事なことは「ドレスとカジュアルのバランス」。
そして、もうひとつが身体のラインをきれいに見せる「基本のシルエット」の紹介。
本書の中でのコーディネートもドレスとカジュアルの比率、それとシルエットをどう組み合わせるかにポイントを置いています。
基本ラインを押さえた上で、細かいテクニックについても紹介しています。
アイテムについても高価のものはほとんで出てきません。
けっこうユニクロや無印良品を活用しておしゃれは実現できると語り、バイヤー視点でもユニクロの品質を高く評価しています。
タイトルどおり、最速でおしゃれにみせようと考える方には役に立つ一冊だと思います。 -
服を着るならこんな風にとあわせて読んで欲しい1冊。
マンガの方が分かりやすいのですが、
あちらはスタイルの良い2次元のキャラなので
こちらの写真付きの方がより自分に合った服選びが
出来ると思います。
なのでマンガ→本の順で理論とイメージを固めるのが
オススメです。 -
服装のルール。
バランスはドレス:カジュアル=7:3
3要素:デザイン、シルエット、カラー(素材)
2要素固定(シルエット、カラーを固定で、デザインでバランス)
シルエット:I, A, Y
カラー:モノトーン+1色
ボトムスから
テーパード、ロールアップ細幅九分丈
×カジュアルジャケット
ちょい開きクルーネック
ニットはドレス
デザイン:無地シンプル
シルエット:細身
カラー(素材):モノトーンでハイゲージ
ロングコート+細身ボトムス
黒ストール小顔効果
裾と袖丈に注意。印象は先端で決まる
3首首、手首、足首
腕まくり Tシャツでも一折
ショートパンツ
①膝上丈
②ソックスを見せない
③腰位置を見せない
黒シャツにはボトムスでカジュアル、スウェットパンツ
腕の太さの見え方は袖口の大きさで決まる
インナー丈はアウターより少し長めで腰位置をごまかす
上下黒、ソックス柄で色を入れる -
参考になったよ!
黒スキニーはかえんかも。。 -
おしゃれになったら性格が明るくなるとか、最初にそんな内容が出て来たのでがっかり。