ペーパー・ローズ (ハーレクイン・プレゼンツ・スペシャル 15)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2002年6月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (362ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596800152
感想・レビュー・書評
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テートとセシリー。
ラコタ族(インディアン)で保安部長ヒーロー。
博物館館長補佐(白人)ヒロイン。
最初から最後まで最高に面白かった。ダイアナ・パーマーさんらしい主役二人。惹かれ合うとこも擦れ違うとこも愛し合うとこも全て良かった。脇役のママのロマンスも良かった。
本書の表紙も印象的で素敵。
脇役でコルビー・レインとピアス&ブリアンヌが登場。良かったよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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内容(「BOOK」データベースより)
継父に虐待を受けていたセシリーはテートに救われる。魂の深いところで惹かれ合う二人。しかし、アメリカ先住民、ラコタ族の純血であるテートは他の民族と絶対に結婚しないと決意していた。ダイアナ・パーマー、『あの日、パリの街で』のテートの民族の誇りと過去のスキャンダルに翻弄される愛の物語。
Paper Rose by Diana Palmer
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