- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596808349
感想・レビュー・書評
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内容(「BOOK」データベースより)
聖夜を彩る愛の魔法が、冷えた心を溶かしてくれる。コンテンポラリー2作、ヒストリカル2作収録。今注目の人気作家陣による多彩な新作アンソロジー。
4作入っていたけどこの頁差は何?
お目当の作家さんが長かったからいいけど。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハイランドの聖夜 マーガリート・ケイ ☆4
悪くはないが、終わり方があっけない ヒーローの母親が結婚反対すると思ったのに登場すらないとは… 短編だからしかたないか
消せない情火 メイシー・イエーツ ☆4.8
夫婦再生の話 この手の話は好物だ(*^^*)
乙女の秘めやかな恋 クリスティン・メリル ☆2.5
ヒロインが両親を悲しませたくなくてウジウジ 話が、堂々巡りでイラつく
雪の夜の告白 J・R・ウォード ☆4
キン肉マンヒーロー、頭の中までキン肉マン そこが面白かった -
ハイランドの聖夜 マーガリート・ケイ p5-57.
消せない情火 メイシー・イエーツ p59-101.
乙女の秘めやかな恋 クリスティン・メリル p103-173.
雪の夜の告白 J.R.ウォード p175-430.
ショートストーリーが前半の3作品。
最後の「雪の夜の告白」は、255ページとかなり長めのコンテンポラリーロマンス。
J.R.ウォードは「黒き戦士の恋人 (二見文庫)」のシリーズのパラノーマルロマンスでおなじみの作家さんですが、かなり雰囲気が違うようです。
MIRA文庫から出版された
この手はあなたに届かない (MIRA文庫)2014/1/10
夜明けを待ちわびて (MIRA文庫)2012/11/15
の関連作品。
あらすじなど下記
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-5388.html