- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596915078
感想・レビュー・書評
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設定は面白いんですが、あまりにもヒーローがひどくて、いらっとしたので評価は低く再読は無いです。
というか、横領容疑の証拠が弱いです。日本でもこれで逮捕できる?むしろ警察はもっと状況証拠でもいいので色々証拠集めないと逮捕すらしないと思います。
告訴するのが会社側なのでアメリカでは告訴即逮捕なのかな?逮捕だし民事じゃないよねぇ?
一応、重罪なので予審があってそこで証拠を精査して正式起訴するか決める、みたいな話はあったんですが、みんなこの証拠で有罪決定みたいな感じで話してるんですよね。
アメリカではあれだけで有罪なるのかな?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
購入済 読了
内容(「BOOK」データベースより)
「横領容疑であなたに逮捕状が出ています」テッサは刑事の言葉に耳を疑った。ついさっきまで、彼女は幸せの絶頂にいた。心から愛する男性と愛を交わしたばかりなのだ。そうよ、彼なら、こんなばかげた濡れ衣なんて一笑に付して力になってくれるはず。だが、やがてテッサは残酷な事実を知ることになる。彼女を告発したのは、ほかでもない、最愛の人ブレットだったのだ!一瞬にして絶望のどん底に落とされたテッサは、粉々に砕けたプライドと勇気をかき集め、ひとり心に決めた。真実を突きとめてみせる…そして、愛を取り戻すわ。
いいのか?
わたしならだめだな、そこで終わり。
がんばるブレッドも見たかった気がする。。。。
男女間の友情は他人から見ると理解されないものなのかと改めておもったし、嫌われてると思っても愛されていたりする。
面白いけれど人の心の動きがちょっと単純な気がした作品。
The Cutting Edge by Linda Haward