毎日かあさん3 背脂編

著者 :
  • 毎日新聞社 (2006年4月27日発売)
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本棚登録 : 710
感想 : 56
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (88ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770567

感想・レビュー・書評

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  • 大好き。

  • 今日は家族でご飯が食べられて嬉しかった…可愛い二人のやんちゃな子を育てながら、仕事とアル中の夫の世話に追われながら、小さな幸せをしっかり噛み締める西原さんは魅力的。
    最後の「父の名前」は泣けた。西原さんはやはり愛されて育ったのだな。

  • 西原家の日常がとてもおかしく、時にはホロリと感動的に描かれていてとても面白い。
    息子と娘のキャラ面白過ぎるやろ。
    ウチは毎日新聞をとっているので、この作品が掲載される毎週日曜を楽しみにしている。
    絵のタッチには好き嫌いあると思うけれど、そんなん関係ないくらいおすすめ。

  • うんうんとうなづくこと、がはは!と笑うこと多し!
    共感しまくりでした!
    他の人のレビュー見ると育児に対する辛口意見もあるけど
    私はサイバラ派子育てかも?
    そして、近しい存在ならば
    絶対 仲良くなってる…そんな気がする

    ピカチューww

  • かあさんの愛情にも泣かされるし
    さとおじさんにお願いをする兄妹にも泣かされる

  • 「今日は 家族でごはんが たべられて うれしかった。」

    前から話題になっていたけれど、ちゃんとこうやって読むのははじめての「毎日かあさん」。
    面白かった!!!
    日常のなんてことないことも、西原さんの手にかかればどんどん面白いことになってしまう。
    いや、本当に面白いのか。

    毒、的なところもあるのだけれど、その眼差しは常に優しくて家族への愛に溢れている。
    今回は、他にもやなせたかしさんとの対談や、谷川俊太郎さんの詩、帯にはエイミーの文などなど。
    私にとってツボな1冊。
    他の巻も読みたい読みたい!!!

    【12/30読了・初読・家族蔵書】

  • 2009年12月1-3巻を姉に譲る。

  • 姉に借りた

  •  子どもの成長がよくわかる。
     ダメな子でもいいじゃない。
     生きる力が身についていれば。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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