サハラてくてく記: リヤカーマン=アフリカ大陸横断11、000キロ

著者 :
  • 山と溪谷社
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784635280297

感想・レビュー・書評

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  • 永瀬さんは本当にすごい。この方の精神力は半端ではない。こんなの絶対に無理!と思いつつ、その壮絶な旅に共感してしまうのが不思議である。
    あえて一点、批評を下すのであれば、旅の壮絶さが文章によって緩和されてしまっているのではないだろうか。
    とにかく、健康のありがたみを感じることが出来、なおかつ自分の甘さを痛感させてくれる一冊となっている。
    今後、自分は常に成長しつづけなければならないと感じた。

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著者プロフィール

冒険家。
1956年島根県生まれ。19歳のときにリヤカーを引いて日本縦断を達成して以来、世界各地を歩き続けている冒険家。歩いた距離は地球一周分を越えて、47,000kmに達した。2005年、第10回植村直己冒険賞を受賞。テレビ東京『リヤカーマンのでっかい地球! 大冒険』、TBS『クレイジージャーニー』などにも出演。
著書に、『リヤカーマン 歩いて世界4万キロ冒険記』(学研)、『リヤカーマン アンデスを越える』(日本経済新聞出版社)など。

「2016年 『リヤカーマンって知ってるかい?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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