老いのこころ -- 加齢と成熟の発達心理学 (有斐閣アルマ)

著者 : 佐藤眞一 髙山緑 増本康平

• 有斐閣 (2014年6月13日発売)

作品紹介・あらすじ

日本は世界に先がけて超高齢社会となり、「老い」は個人と社会の共通課題となりました。「老いる」とはいかなることかを考え、高齢者についてよく知ることが必要となったのです。老いに伴う課題を考えるために役立つ知見を、具体例とともにやさしく解説します。

感想・レビュー・書評

[摂南大学図書館枚方分館さんの感想 · 2019年3月1日]

配置場所：摂枚普通図書
請求記号：143.7||O
資料ID：95140604

[nyankoteacherさんの感想 · 2017年2月18日]

170218 中央図書館
心理学のベーシックな教科書のうち、老人の生理・心理とその社会学的意味にフォーカスしたもの、と考えれば良い。

著者プロフィール

大阪大学名誉教授

「2024年 『高齢期の発達科学』 で使われていた紹介文から引用しています。」