こんな家に住んだ

  • 立風書房
3.87
  • (4)
  • (5)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784651135281

作品紹介・あらすじ

住むことは楽しまなくちゃ。埼玉の築100年の農家づくりの家からパリの築100年のマンションまで、こぐれひでこの気ままでダイナミックな住まい偏歴。イラストエッセイ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • こぐれひでこさん、絵も文章も好きです。
    幼少期からパリのアパルトマンまでこぐれさんが暮らしたさまざまな家についてのイラストエッセイ。私の部屋ビズの連載に加筆。

  • こぐれ家にようこそを先に読んでたせいか?

    同じじゃん。内容?え?読んだ?これ読んだ?ってくらいに内容同じで、え?もしかしたら、この本の文庫がこぐれ家にようこそだったのかな?

    もしかしたら?

    挿絵から写真からほとんど同じで、、


    いや、読んでて楽しいは楽しいんだけど、同じ話二回聞かされてる気分にはなりました。

    うん。

  • サバサバとした文章。

    もっとほんわか系かと思っていたのですが
    いい意味で期待を裏切られた感じです。

    私も若い頃は引っ越し貧乏だったなぁ。
    ひとつの場所に2年以上いられなかった。

    こぐれさんの他の著書にも興味が出てきたので
    これから少しずつ読んでみます。

  • 人生、お引越し。

  • 近頃、TV画面の中のこぐれさんによく出会う、よって再読。

    自分の住処にしっくりこない状態だと
    モゾモゾとゆっくり改造に歩むか一気に引っ越しをしたくなりそう。
    あ、満足していても何かしら手を加えたくなるな。

    「そんなに値の張る
     上質なものばっかり欲しがるなんて下品」(p.75 )

    「この貧乏人めがっ!」と思われずに
    上記発言がサラリと出来る彼女のような域に達せられたなら・・・
    さ、仕事、シゴト、ひとまずとっととシゴトよね。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

こぐれ ひでこ
1947年埼玉県生まれ。イラストレーター。大学卒業後パリに住む。帰国後デザイナーとして活動した後、イラストレーターに転身。食や暮らしに関するイラストやエッセイを中心に執筆。主な著書に、『こぐれひでこのおいしい画帳』(東京書籍)、『小泉今日子×こぐれひでこ 往復書簡』(SSコミュニケーション)、『お酒とつまみと友達と』(宝島社)などがある。

「2019年 『こぐれひでこのおいしい食卓』 で使われていた紹介文から引用しています。」

こぐれひでこの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×