第三世界の姓名――人の名前と文化

著者 : 松本脩作 大岩川嫩

制作 : 松本脩作  大岩川 嫩  アジア経済研究所 

• 明石書店 (1994年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

非西欧世界の名づけの方法や姓名登録の制度など，多種多様な名前にまつわる文化・歴史を民族別・地域別に紹介する。夫婦別姓問題などでもおおいに参考になる50項目。

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2016年5月3日]

　
──　松本 脩作＆大岩川 嫩・編《第三世界の姓名 ～
人の名前と文化 ～ 19940315 明石書店》P406
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4750305790
　
……　レオナルド・ダ・ビンチは、どの部分から姓なのか
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19870426
　生没年月日について ～ 増補第五版のまえに ～
　
……　社保庁誤入力の主犯は「カナ変換ソフト」か
http://d.hatena.ne.jp/adlib/20070617
　ありもせす ～ 漢字カナ変換辞書ソフト ～
　
……　不可解なルールも、ネット文化に生き残るためには不可欠だった。
http://q.hatena.ne.jp/1462195582#a1256355（No.3 20160503 19:55:35）
【序】 なぜ“ふつうに”並ばないか、知りたい人へ。
　
（20160503）
　

[bustinさんの感想 · 2012年5月15日]

空港のパスポートチェックで働いていた方が書いた本。ニュースで聞いた人名のどのパーツが名字でどのパーツが名前なんだ？ってのが今後わかりやすくなりそう。