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- Amazon.co.jp ・本 (348ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750315638
作品紹介・あらすじ
東西ヨーロッパの狭間,西と東の力と文化が交わり,戦い,盛衰していった歴史の渦の中心部ハンガリー。人口1000万人ほどの小国にして世界に輝く優れた人材を輩出するなど「ドナウの宝石」の魅力と底力を第一線のハンガリー専門家が描き出す。
感想・レビュー・書評
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スラヴ系周辺国と違った魅力。
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ハンガリーの歴史的背景や政治などを扱ったり、
食文化などまで扱ったりでバラエティに富んだ
ハンガリーを知ることが出来て面白かった。
ハンガリーは、昔は大きな王国でもあり、
そのあとはハプスブルクの一部として、
また二重帝国なったりなどを過ぎた後に
2度の世界大戦で領土が狭くなったり、
そのあとの共産主義だったり、体制変換と
EUへの加盟などなど、ほんとにいろいろな話題があり、
いろんな歴史を勉強できた。
ハンガリーの食文化を勉強したりなので、
パプリカを使ってグヤーシャをつくってみたりしたく
なってくるなぁ。 -
ハンガリーがどんなところか47章でまとめた本。
前勉強にはちょうどよいかなと。
思ったより本が厚いので読むのちと大変でしたね。
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