日韓関係のあるべき姿――垂直関係から水平関係へ

  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750354521

作品紹介・あらすじ

近くて遠い日本と韓国。溝だけが広がり続ける歴史認識問題に発する政治・外交上の冷え込み。反比例するように日本社会に受容される韓流文化。ストックの日本・フローの韓国を軸として、両国が真の意味で歩み寄るために必要な議論を様々な角度から検証する。

感想・レビュー・書評

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  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/784601

  • 東2法経図・6F開架:319.1A/Ku27n//K

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著者プロフィール

横浜市立大学国際商学部教授
韓国・忠清南道瑞山生まれ。1992年4月文部省国費留学生として、一橋大学経済学研究科留学。高麗大学と一橋大学の両大学にて博士号(経済学)取得。一橋大学経済学部助手、韓国租税財政研究院研究委員を経て、1999年4月横浜市立大学准教授として赴任。現在、横浜市立大学国際商学部教授。この間、カリフォルニア大学バークレ校(UCBerkeley)訪問教授、ソウル大学客員研究員も務めた。慶應義塾大学特別招聘教授、東アジア経済経営学会会長も兼務中。
専門は、財政学、経済政策、日韓経済。主著として、『韓国地方税論』『ひさごの中の日本』『フローの韓国、ストックの日本』(以上、韓国語版)、『韓国の地方税――日本との比較の視点』『韓国の財政と地方財政』。共著に『現代韓国を知るための60章』『国家主義を超える日韓の共生と交流』『韓国経済システムの研究――高パフォーマンスの光と影』『韓国経済の現代的課題』など多数。2016年8月から2022年4月まで毎月、韓国経済新聞「世界の窓」(세계의창)にコラム執筆。

「2022年 『日韓関係のあるべき姿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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