なぜ公立高校はダメになったのか―教育崩壊の真実

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著者 : 小川洋
  • 亜紀書房 (2000年4月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750599038

なぜ公立高校はダメになったのか―教育崩壊の真実の感想・レビュー・書評

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  • 2011/12/31

  • 現代日本の「文化」に関心のある人、「格差社会」「ニート」といった論点に興味を持つ人に強く薦める。本書はいわゆる「教育論」の本ではない。戦後日本文化史を考える際の基軸たるべき必読書と言える。加瀬和俊『集団就職の時代』(青木書店、1997)も要併読。 (2010: 村松晋先生推薦)

  • (2008/7/17読了)高校教育に特化した内容であるかの書名だが、戦後の集団就職などで農村部から都市部への人口大移動が社会構造にどのような影響をもたらしたか、への考察が見事。もともと都市部(東京や大阪)に住んでいた人達が中流の上、農村から出て来た人達は中流の下で、実は同じ「中流」でももともと格差があった、という分析。その土台の上で、主に都市部の公立高校の凋落とは何なのかを示している。

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なぜ公立高校はダメになったのか―教育崩壊の真実の作品紹介

週刊誌の『一流大学合格者ランキング』上位に公立高校の名前が見かけられなくなって久しい。その理由はいったい何なのか? 教育の荒廃、公立高校の凋落、さらには偏差値追放、いま教育が抱えるあらゆる問題の根は、戦後復興から高度成長期にかけて3大都市圏に2500万人が流れ込んだ“人口大移動”にあった。
鮮やかな切り口で高校教育迷走の正体を探る。

なぜ公立高校はダメになったのか―教育崩壊の真実はこんな本です

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