ねんねんねこねこ (うたあそびえほん 10)

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 131
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752000457

感想・レビュー・書評

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  • 2023年12月2日(土) 読了

    ほのぼの。終わりの何気ない親子からの安らぎがステキ。

  • 借りたもの。
    いたずら盛りの子猫が、寝るのが嫌で外に飛び出す…
    微笑ましい展開の絵本。
    こどもの寝かしつけに読み聞かせるために、ぴったりな内容。
    「いとまきのうた(デンマーク民謡『靴屋のポルカ(踊り)』)」に合わせて歌えるという。
    泣き止まない乳幼児を落ち着かせるため、抱っこしながら口ずさんでみる。
    ……今のところ効果あり!

  • 1y1m
    猫好きの息子に読んでみたけれど、
    絵がはまらなかったのか途中でどこかにいってしまった。

  • なかなか眠れないこねこ。眠りをさそう絵本♪

  • 『0~5歳 子どもを育てる「読み聞かせ」実践ガイド』で紹介されていたので、借りて読んだ。

    ねんねん ねこ ねこ
    ねんねん ねこ ねこ
    ねーこの こねこ

    長野さんのねこ「サラダちゃん」へのこもりうたで、「いとまき」のフレーズで歌うそうです。
    奥付でこのことを知って、はじめからまた歌いながらぱらぱらよみ。
    たしかに。
    同じ旋律が繰り返されるのも、眠りへの誘いになっているのかも。
    あかちゃんのベッドの上のくるくるもそうですもんね。
    こねこがかわいかったです。

  • 初めての読み聞かせには、ちょっと早いかな。
    絵も細かいし。
    あと1、2ヶ月たってから、読んであげよう。

  • 2011年6月20日

  • 3ヶ月の娘にいただいた絵本です。
    絵もかわいいですが、あとで「いとまきまき」のメロディで歌って楽しめるということで、2度おいしい絵本です。

  • 2歳の娘はこの本が大好きで覚えたので一緒に読みます。
    イタズラ好きの子猫と優しい母猫。
    内容はすごく簡単ですが、心温まる絵本です。

  • これは、最近の大ヒット!本当にかわいい!読むほうも、聞くほうも、大好きになるでしょう。

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著者プロフィール

長野ヒデ子(ながの・ひでこ)
1941年、愛媛県瀬戸内今治市に生まれる。今治タオルの立ち上げに関わり今治タオル名誉ソムリエ。
「とうさんかあさん」で日本の絵本賞文部大臣奨励賞、『おかあさん がおかあさんになった日』でサンケイ児童出版文化賞、『せとうちたいこさんデパートいきタイ」で日本絵本賞受賞。「すっすっはっはっこ・きゅ・う』『まんまんばっ!』『おつきさまひとつずつ』『おにぎりおにぎりjなど絵本作品多数。「ころころじゃっぽーん』「くわず女房J「ま~るかいてちょん!Jなど紙芝居作品も数多く手がける。日本児童文学者協会、日本出版美術家協会、JBBY、絵本学会、日本ペンクラブ、紙芝居文化推進協議会、紙芝居文化の会等の会員。紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。久留島武彦文化賞受賞。鎌倉市在住。

「2023年 『絵本のまにまに』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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