プログラミング作法

  • アスキー
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  • Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756136497

感想・レビュー・書評

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  • 考え方は今でも参考になると思う

  • 2016/04/24 読了

  • 自分のエンジニア力ではまだ理解できてないところがかなりあったが、コードを書くときの、一般的な作法について、しっかり書かれていた。
    もう少し時間を置いてから、再読したい。

  • 2000年出版ということもあり、若干時代の流れを感じる。
    デバッグやコードレベルのパフォーマンスチューニングなど各項目の考え方は有用に感じた。
    多くはClangで解説しているので、メモリやアドレスの処理など低レイヤーの話が多く、不慣れなせいか読むのに疲れた。

  • C言語を理解していない自分には、ちと理解しにくかった。ほんと、Cをしっかり勉強すべきだった。← 手遅れ…

  • 割と古い本だけど,プログラミングの基本の「ほ」を学ぶに良いと思う.
    何か言語を学んで,実際に作ってみて,その次ぐらいのタイミングに.
    何を,なぜ気にすべきかなどが,分かりやすく説明されている.

  • もっと美しいコード(簡潔でわかりやすいコード)を書きたいと思った時に読む本.

  • Code complete も併せて読むこと。

  • プログラミングのテクニックなどが記載されていて、大変参考になる書籍です。邦訳もわかりやすいですね。
    内容が濃いので、静かなところでじっくりと読むのに適しています。
    伝説の(?)プログラマーが、自分のテクニックを公開しているので、何度呼んでもためになります。

  • プログラムの設計、実装、テスト等の諸作業に対して何の指針も持ってない人には、とても参考になる。

    以下、適当な感想。

    プログラムの内部設計においては、データ構造の如何がプログラム全体に及ぼす影響が大きい。データ構造が決まると、自然とそのデータ構造に対する操作が決まるため。設計レビューなんていうと、データ構造とその操作がどうあるかをレビューすれば、ほかの詳細なんて二の次でいいと思った。

    インタフェースに丸々1章分取っていることからも、インタフェース設計は重要。だが、難しい。最初からきれいなインタフェースは設計できるものではない。

    少なくとも設計時に考えること。インタフェース、データ構造とアルゴリズム、リソース管理、エラー処理、テスト要件。

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