- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756136497
感想・レビュー・書評
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プログラミングを仕事/趣味としている人は1度読んでおくといいかも。
数個アプリやシステムを書いた後、自分のコードの書き方について考え始めたあたりで読むと効果的。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み終わった、というより途中で投げた。
書かれている文章や掲載されているコードはどれも難解に思え、読むのに時間がかかる。
その割には、コンピュータサイエンスを先行している自分にとっては、目新しい知識は仕入れられないと思った。 -
読んだのが随分前なので、思い出すためにパラパラめくってみました。
アルゴリズム、データ構造、インターフェイスやカプセル化などの設計課題、デバッグの基本的なパターン、テストと自動化、性能とチューニング、ポータビリティ、そしてDSL(記法)という発想。
びっくりです。
この the practice of programming の日本語版が出版されたのは2000年ですので、既に10年以上経過してるわけです。
にもかかわらず、ここで紹介されている、明らかに有益なテクニックのほとんどは、開発の現場には十分には浸透していません。
わかりやすい名前をつけるという、最も基本的なスタイルさえ、ないことが多いのです。
実際、きちんとした名前空間を持つプログラミング言語を使用しながら、数字や幾つかの頭文字からなる「ID」と呼ばれる暗号を名前にしているケースを、幾つも目撃しました。
いまだに、この本を熟読し、すべて理解すればそれだけでイッパシのプログラマになれます。 -
20100827購入。学参堂@アマゾン。
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大学の先生に勧められて,社会人になって,憧れから買ってはみたもののそのうち読もうと思ったまま現在に至る.
...どうしようもないね! -
まずはテストの自動化から!!!
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盲目的に参考書をみてプログラムを組んでいると
考えもしなかったことがいろいろ書かれています。
"そーだったのかー"
な本です。 -
借り物です
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プログラミングするには、役立つ考え方です。
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プログラミングにおけるコツ?などを記した本.<br>
一応,擬似言語やJava, Perlでもサンプルコードがあるが,著者がカーニ<br>
ハンなだけあって,どうしてもC言語が多くなっている.<br>
C言語がきちんと使えない自分でも,考え方などでは非常に参考になった.<br>
C言語が得意な人なら必ず読んでおくべき.<br>
2008.04.22読了