営業のプロが新人のために書いた営業の本 (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
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本棚登録 : 154
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756911599

作品紹介・あらすじ

お客様をもっと獲得したい…上司の考えが知りたい…価格交渉をもっと上手にやりたい…営業は奥が深いものです。やればやるほど、多くの問題に直面します。本書では営業のプロであり、会社経営者だからこそ分かる、営業の基本と成功し、長続きする営業手法をこっそり教えます!新人だけでなく、ベテラン、営業マネージャーにも有益な1冊です。

感想・レビュー・書評

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  • 目からウロコは一、二箇所だった

  • 一般的な営業本。

  • 社長の下でアルバイトしてた時に読んだ本。
    どこにいても、営業のスキルって必要なんすよね

  • 基本が新人からのQ&A形式で掲載されており、読みやすい。ただ、目新しいことはない。

  • 新人の抱える悩みに関してとても共感する内容が多く、ためになりましたし励みにもなりました。一人で抱え込んでいる人は是非読んで欲しい一冊です。

  • 営業は確率論であり、定石を踏まえることで誰でも一定の成果を挙げられる。
    営業は魔法ではなくサイエンスだと豪語する著者による、営業の基本。

    そのスタンスには大いに納得できる。具体的かつ広範な営業職の実務に沿った多様なシーンにおける対応を、普遍的な原則に推し進めて説明しようとする姿勢は最後まで貫かれている。

    ただ、いくら著者自身がサイエンスだと強調しても、本書の内容は当然個人的な成功or失敗体験に基づいているのであり、それなりの限界もある。

    個人的には有益な本であるように思えたが、まだ営業の実務についていないので、後で読み返して評価は変わるかもしれない。

  • 本当に新人向けの内容。自分も新人のなのでドッグイヤーだらけw
    しばらく捨てられない本になりそうです。

    全編ケーススタディ(ある営業マンの話、的な始まり)ですが、そこは飛ばす!(笑)まずは太字だけ追って読むのをオススメ。それでも十分元が取れます。明日から即実践できそうな項目をもう一度読み直して、実行。
    特に終盤の、上司に気に入られるには、的な話はおもしろい(笑)上司もお客様!とか、良い部下である代わりに上司を使う権利もある、なんてところは勉強になりました。

    私のような新人営業担当者は、まずこの本を読んで、目先の(それこそ明日の)目標設定に活用できそうです。

  • 営業の経験は全く無いのだが、サービスとは何たるかを突き詰めたかったことと仕事で関わる営業がどういった思考プロセスで我々に接してくるのだろう、そもそも営業ってどんな仕事と思い購入した。この本は入社3年目までの新人営業に対するノウハウ本なのだが、コミュニケーションのとり方という意味では中堅やベテランのビジネスパーソンにとっても参考になる1冊なのではないかと思う。

  • Tips本。流し読み。

  • 営業の基本を今一度振り返る

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著者プロフィール

株式会社インソース代表取締役。神戸大学経営学部卒。三和銀行入行後、営業、商品開発、システム開発、企業提携など多様な業務を担当。2002年、ビジネススキルに重点を置いた社会人教育の必要性を痛感し、教育・研修会社として、株式会社インソースを設立。設立時よりクレーム対応経験豊富な講師を多数抱え、サービス業・製造業・官公庁・不動産業・金融業などあらゆる業界で、クレーム対応研修を実施している。知識やノウハウだけでなく、オリジナルのケーススタディやロールプレイング研修形式が受講者より高い評価を得ている。

「2018年 『【改訂版】[ポイント図解]クレーム対応の基本がしっかり身につく本 対応のイロハからお詫びメールの書き方まで押さえておきたいポイント33』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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