あたりまえだけどなかなかできない プレゼンのルール (アスカビジネス)

著者 :
  • 明日香出版社
3.14
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本棚登録 : 182
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784756912244

感想・レビュー・書評

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  • タメになる。良本。

    以下気づき。
    聴衆分析して合わせる。
    喫茶店方式の雄弁術、喫茶店で話すように
    体験を話す
    一対一のように
    最初はまず一番後ろの人に話しかけよう
    ジグザグにアイコンタクト
    show see speak
    質疑応答もプレゼンの一部
    レトリック質問で質問を封じる
    否定的な質問を肯定的に言い直す
    質問は手を上げさせる

  • 軽い気持ちで読んでみたら思いのほか良かったという印象。
    この手の本は山のようにあり、ハズレも多いが、本書は具体的・実践的でよかった。
    特に、プレゼンテーション中の「アイコンタクト」についてはなるほどと思わせられた。
    日本人はついつい凝視するのは失礼と考えがちであるが、アイコンタクトで一人一人に意志を飛ばすというのが新鮮だった。

  • プレゼン講習などで指摘する以上のヒントやテクをふんだんに紹介している。

著者プロフィール

インサイトラーニング代表。年間300回以上のセミナーをこなすカリスマインストラクター。超一流企業をはじめ多くのクライアントからひっぱりだこ。趣味 のサーフィンでは、日本最大のサーフィンクラブ「ゴッデス」の会長を務め、インストラクターでもある。

「2014年 『即戦力になる!!ビジネスコミュニケーション 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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