あたりまえだけどなかなかできない プレゼンのルール (アスカビジネス)
- 明日香出版社 (2008年9月21日発売)
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感想 : 19件
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- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756912244
感想・レビュー・書評
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タメになる。良本。
以下気づき。
聴衆分析して合わせる。
喫茶店方式の雄弁術、喫茶店で話すように
体験を話す
一対一のように
最初はまず一番後ろの人に話しかけよう
ジグザグにアイコンタクト
show see speak
質疑応答もプレゼンの一部
レトリック質問で質問を封じる
否定的な質問を肯定的に言い直す
質問は手を上げさせる
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軽い気持ちで読んでみたら思いのほか良かったという印象。
この手の本は山のようにあり、ハズレも多いが、本書は具体的・実践的でよかった。
特に、プレゼンテーション中の「アイコンタクト」についてはなるほどと思わせられた。
日本人はついつい凝視するのは失礼と考えがちであるが、アイコンタクトで一人一人に意志を飛ばすというのが新鮮だった。