速攻で仕事をする人の手帳のワザ (Asuka business & language books)
- 明日香出版社 (2014年11月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756917355
感想・レビュー・書評
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タイトルが「速攻で仕事する」なのだが、最初のアナログとデジタルの記録の比較で効率性の話が少なくタイトルとの違いを感じた。
中身だけの感想を述べると、本書に書かれた手帳テクニックは面白いのが多く、いくつか実行したら自分の日々の生活の意識がかわるかもしれないと感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
手帳の使い方
プライベートと仕事は分けずに1つにしたほうがよいってわかっているけど、ずっと仕事の内容を見るのがいやで分けている。
先のことはよくメモするけど、改善点に記入しようと思う。その時ではないと覚えてないから、気付きはその時にっていうのを大切にしていきたい。 -
ジブン手帳使ってなくても役に立ちそう。
マンスリーとウイークリーはかぶるので、マンスリーを日記に使うのもアリだなと思った。ウイークリーの余白に気づきを書いたり。 -
ジブン手帳の考案者の方の手帳本。
ジブン手帳は初年度だけ使ってて、いい手帳だなーと思ってましたので
(重たくて今はやめてますが、また買いたいと思うほど魅力的な手帳)
手帳の使い方とかが見たくて購入しました。
具体的なテクニックへの言及はないので、そういうのを
求めてる方には物足りないと思います。
(冒頭に筆者様も書かれてますが)
以下、ためになりそうだなと改めて感じたこと
・アイデアは手帳とは別管理にする
・バーチカルに予定と実績を書く
・いろいろリスト
実践してみたいと思います。 -
会社で常に手帳を開いて仕事をしている人向け。
ジブン手帳の製作者の本とあって、ジブン手帳が一番向いている手帳本。 -
手帳活用の勉強をしようと4冊読破。佐久間英彰『速攻で仕事をする人の手帳のワザ』。美崎 栄一郎『ゼロから始める手帳活用術』。日本能率協会マネジメントセンター『文具200%活用術 仕事がはかどる!結果がすぐ出る!』『手帳活用パーフェクトブック』。なるほど。
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「はじめに」で著者は、「この本にある手帳の書き方はこれといって特別なものではありません。」と書いています。このことを踏まえてこの本を読む必要があると思います。
つまり、何か目新しい手帳術のようなものを期待しているのであれば、この本は向いていません。どちらかと言えば、まだ手帳が使いこなせていない、あるいは、手帳をもう少し使いこなしたいがその方法が分からない、という人にこそ向いている本と言うことができます。
しかし、逆に考えてみると、そんなに奇抜な手帳の使い方というのがあるのでしょうか。遊びや趣味であれば分かりませんが、仕事で使う手帳術に、複雑なもの、奇抜なものは似合いません。そういう意味で、普遍的な使い方を知るのが一番だと思います。
著者は、ご存じのとおり、ジブン手帳を作った方です。でも、この本は、必ずしもジブン手帳を使うことを前提には書かれていません。そういう意味でも、非常に良心的な一冊と言えるのではないでしょうか。 -
手帳やノートについて、消化不良感があったので最近、参考になりそうな本を読みすすめています。
もっと若い時に色々定められればよかったんですが。。。
取り入れたいのは以下のトピック
Tips25 その日のメインタイトルを書いてみる
Tips28 手帳には大切なアイディアやメモは書かない
Tips45 1日の終わりには3行日記
Tips46 空いたスペースに感情を付記する
Tips47 お金の管理も手帳でする
Tips49~55 手帳の後ろになんでもリストを作る
おススメされたもの/観たい映画や本/プレゼントするものしたもの/誕生日記念日/やりたいこと/名言
Tips58 夢をかなえてくれる手帳はない
Tips61 理想の一週間(平日/休日)を書いてみる -
手帳の使い方。
メモの取り方などが参考になった。
「ジブン手帳」はここに記載されている手帳術を大きく反映されたものになっている。