- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784756919984
作品紹介・あらすじ
「文章を書く」となると、時間ばかりかかってしまい、何を書けばいいのか、どうやって書けば影響力がある文章を書けるのか、悩む人は多いもの。そんな人に向けて、本書は、読者を明確にし、すばやく仕事の成果に直結する文章の技術を紹介。図解形式でわかりやすく解説します。
感想・レビュー・書評
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文章作成の基本的な技術について易しく解説されている。細かいがついやってしまいがちな間違いが記載されておりわかりやすい。
特に第5章の「好感度を高める技術」は参考になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/621389 -
「文章を書く技術を端的に学びたい」という方におすすめの1冊です。
文章を書く技術が、全8章、73項目で分かりやすく書かれています。
個人的に印象に残ったのは「慣用句は多用しない」の項目。
「煮詰まる」の本当の意味は「議論や考えが出尽くして結論の出る状態になること」です。
たまに「追いつめられる」のような意味で使われることがありますが、この項目を読み、本来の使い方を学べました。
「文章を書くのにどうしても詰まってしまう」と悩んでいる方は、ぜひご一読ください。 -
タイトルの通り技術の本。
実践すれば綺麗な文章を書き上げられる。 -
文章を書く上での技術が分かりやすい事例と共にたくさん紹介されています。基本的な文法については知ってはいたけど守っていなかった、と振り返りになるし、第一章のマインドセットは改めて自分にあてはめて考えたいと思いました。実用的で親切で真面目な本。交換が持てます。
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請求記号 816-ビト
資料番号 300665510
新潟医療福祉大学図書館 蔵書検索(OPAC)
https://library.nuhw.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000127001&opkey=B158835173228913&start=1&totalnum=183&listnum=4&place=&list_disp=50&list_sort=6&fc_val=datatype%23%40%2310&cmode=0&chk_st=0&check=00000000000000000000000000000000000000000000000000 -
この本を読んだことで、自分の文章の書き方を見直す機会をもらいました。
ぜひ社会人でメールや文章を多く書く人に必見な一冊です。
自分は、次の3点を今後気をつけようと思います。
・伝えたいことでなく、相手に行動を促す文章を書く
・自信を持って断定する
・こそあど言葉や同じ言葉は多用しない -
配置場所:摂枚普通図書
請求記号:816||B
資料ID:95180703
自分の文章は読みやすいだろうか?相手に伝わっているだろうか?社会人になる前に、文章の書き方を本で学んでみませんか。
(薬物送達学研究室 伴野拓巳先生推薦) -
ありとあらゆる文章を書く機会がある現代。
文章を書いても、誰にも読んでもらえなかったり、
理解してもらえない、響かないと残念なことに。
読んでもらいたい相手を惹きこみ、
思いを伝え、相手を動かすために、
どんなことに気をつけて書けばよいのか、
どうすればより相手に響くのか、
そのエッセンスがググッと詰められている本。
書かれている内容はもちろんのこと、
この本の文章自体が極めて読みやすく、わかりやすい
お手本のような文章でいっぱい。
手っ取り早く、読み手を動かす文章を学びたい人におススメの本です。