移動通信業界の直接の利害関係を離れて、自由で独立した立場から、携帯電話のもたらす光と影の両面を広く深く解明することを目的に、NTTドコモが2004年に設立した社会科学系研究所。モバイルコミュニケーションの現在及び将来への社会・文化的影響を、各分野の専門家と共に研究・分析し、その成果を国内外に発信している。 「2013年 『モバイル社会の未来』 で使われていた紹介文から引用しています。」