働くみんなのモティベーション論 (NTT出版ライブラリーレゾナント)
- NTT出版 (2006年10月13日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757121539
感想・レビュー・書評
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エクササイズを実際にやってみると、納得感があります。
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(名前は緩いが主要な学説をしっかり説明していてなかなか手強い教科書的本である)を元に作られたモティペディアがとても良い。元の本よりすっきりしてるし図も入っている。オススメ。http://t.co/jMIoVouk
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@山崎>寄贈しました
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ボリューム多くて読めてない。考え方は使えそうで知りたいから、著者の他の書籍を読もう。
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モチベーションに関する諸説の歴史をおったもの。モチベーション論に関してあまり詳しくない方には手始めに読むのもありだと思います。(自分もその口)
これを読んでおけば、以後、経営学習論や経営組織論などのキーワードにはついていける・・・かな? -
モチベーションに関する諸説の歴史をおったもの。モチベーション論に関してあまり詳しくない方には手始めに読むのもありだと思います。(自分もその口)
これを読んでおけば、以後、経営学習論や経営組織論などのキーワードにはついていける・・・かな? -
モチベーション理論の入門書的に一読をおすすめしたい一冊。
基本的には自分のモチベーション理論を作っていくための一助となる本なんだけど、
その理論策定を促してくれる流れの中で出てくるリーダーシップやモチベーション理論の
エッセンスの豊富さはさすが金井教授という印象。
入門書としてエッセンスを吸収し、今後の各理論の理解を深めていく為の
知的好奇心をものすごくくすぐられた。 -
(ふじ)
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■概要
金井先生が、モチベーションについて、理論の紹介を含めてまとめた本。
■役立つ点
モチベーションを自己調整できるようになること、これがポイント。
そのためには、
モチベーションの状態を自覚すること。
モチベーションが上がる(また、下がる)要因を理解すること。
そして落ちていたら上がるよう働きかけが出来るようになること。
が重要です。
また、
自分自身の、モチベーションの持論(自分にとっての上がる・下がる要因)を持つこと。メンバーの持論(メンバーそれぞれにとっての上がる・下がる要因)を理解すること、もあわせて必要です。
持論とあわせて理論を紹介知ることで、理論的な裏づけを、また持論に対する視野・視点の広がりを持たせています。
少し読みにくいですが、内容は深く、おススメです。
(はっせー) -
読んでてモチベーションがまったく上がらない小難しい本。
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・ズレ・緊張・不協和・欠乏を解消&回避するためにひとは動く
・夢、希望、目標、自己実現、達成などありたい姿に近づくためにひとは動く
・自分がどうやれば動くか暗黙にあるいは明示的に知っているまま、ひとは動くことになる。
ー緊張こそが人を動かす by Kurt Lewin