- Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757141193
感想・レビュー・書評
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視点が面白い。しかし、子供嫌いに関してはちょっと気分が悪くなった。果たしてそうかな??
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中国論と合わせて買った。
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中国論よりも先に出ていたんだね。中国論のあまりの面白さに、続けて買ってしまった。こっちの方が軽く読めてしまう。子どもの虐待のくだり(映画を引き合いにしているところ)では、ものすごーく納得してしまった。だって、チャーリー〜はあまりにもシュールな映画だもん。言われてみると、あの虐待のされようはないよなぁ…。このシリーズの続編に期待!
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アメリカを論じたという印象よりも、アメリカのシリアル・キラーや訴訟問題、ジャンク・フード、アメコミ、キリスト教などを話しのタネにしてそれらの話題について広汎にわたって論じているという感がします。アメリカを結構批判的に描いています。
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2006/10/18
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内田先生の切り口はやはり面白いです。
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トラブルが起きたときに、自分の責任はとりあえずなかったことにして、声高に「責任者出てこい」と怒鳴る他責的な人々が急増しているという印象がある。