- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757216396
感想・レビュー・書評
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営業職ではないので、相手の営業はどんなことを考えているかという着眼点で読みました。
ただ、とにかく翻訳が硬くて読みにくく、図解の一つでもあればという箇所が多数あり、正直良書と呼べるものではありません。
内容は良かったと思うので、原文の解説本的なスタイルの方がよかったのではと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今ひとつピンとこなかった
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往々にして良書というのはシンプルだなぁって思います。
営業=罪悪感
そんな感情を抱いている人にこそ読んでいただきたい。
モチベーションの保ち方、
質問をベースとしたトークの組み立て、
ウォンツやニーズを体系的に理解する、
日々の営業に必要な情報がスッと入ってきます。
これで営業するのが嫌で仕方なかった後輩もニッコリになりました。
オススメです。 -
ファイナンシャル・アドバイザー時代にアメリカのトップアドバイザーから教わったことがそのまままとめられています。基礎に帰れる本。
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何でもいいけど、和田裕美はいらない
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方法論がメインですが、
その方法論よりも、「営業って素晴らしい仕事」ということを書いた最初のほうがためになったなー。
営業って何か、って毎日やっているとあんまり考えないけど、非常に得るものが多くて素晴らしい仕事だということに、気付かせていただきました。
方法論自体は、私の営業業務にはズバリ役立つわけではないけど、考え方がシンプルで、活かせそうなものも多かったです。 -
”営業”の素晴らしさを教えてくれる。営業という職業に疑問を持ったら、営業活動に行き詰ったら、改めて読むと、すがすがしい気持ちとなる。すべての営業マンに一度は読んで欲しい。
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・見込み客にニーズに気付いてもらうことが重要とあります。
そのために、必要な5つの知識
?製品の知識『どのようなものか?』
?業界の知識『どのようなトレンドがあるか?開発動向は?』
?価格設定の知識『なぜこの価格か?』
?用途例・アプリケーション事例の知識『どのように使って頂いているか?』
?競合の知識
バランスを欠いた部分に気付いて頂き、問題解決の提案をすること
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営業を始める前の基礎知識として読むのに、とても分かりやすく読みやすい本だと思った。それにプラスして、営業という職業が誇らしい職業なのだと思えた。