- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757218000
感想・レビュー・書評
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古本として購入したので、情報としては古い。
けれど、すてきな建物は、時を経てもすてき。というか、時を経てさらにすてきになるような気がする。
知ってはいても、じっくり建築物として観たこと訪れたことはなかったので、意識して観てみたいなぁと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京旅行に向けて、その2。
東京のグッドルッキング建物たちが。
素人でも楽しめる、今も生きてる建築が多い。
いくつか行ってみるつもり。 -
いつも自宅の机の上に置いている。ふとしたときに開いて心をトリップするために。
本の作りかたが優しくて、やわらかい。何度でも開いてしまう。そっと生活の中に添えておきたい、いい本だなあって思っている。
この本を、本当の意味で読み終わるためには、ここで紹介されている場所をじっくり見て歩くことだと思って。それまでは書棚にはおさめない。机の上が、この本の定位置。そして今日も、わたしの心はしばしトリップ。 -
紹介されているどの建物もすてきで、行ってみたくなった。
建築などに詳しくなくても、豊富な写真と簡潔な文章で十分楽しめる。
手元に置いておきたい本。 -
しっかりとした解説が書かれていて
でも、堅苦しくないステキな本です。
普通のムック本ではなく、文庫本ってのがいいですね。 -
ちょっと東京で行ってみたいところが増えた。のんびりと休日に出掛けてみたいな。
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写真が多いのですぐ読み終わりました。
東京にでてきて10年になるけれど、まだまだ行ったことのないところがいっぱいあるんだなー。 -
東京の素敵な建築物を紹介してくれる。
カラーで見やすい。
コンパクトで持ち歩きにも便利そうです。
雑誌感覚て読めます。
お散歩に行きたくなります。 -
東京に点在する名建築を著者のやさしい語りと、あたたかな写真でたどる。
前川國男の自邸がいいなぁ、好きだなぁ、この雰囲気。
移築されているという“江戸東京たてもの園”、必ず行かなくては!
(他にもおもしろい建物がたくさんありそうだし)
巻末の書籍紹介コーナーからも著者の建築に対する愛を感じられる。
文庫サイズで持ち歩きやすいのも◎