- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757218628
感想・レビュー・書評
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おもんなかった。
実例が殆ど無い。
実際にあった経済政策や外為の動きなどを取り入れて
経済ニュースなどを観た際に内容がイメージできるようにして欲しかった。 -
同じシリーズのミクロ経済学に比べると、わかりやすい本だと思う。「ガブッ!」というよりも、「ザクッ!」とわかる本だと思う。
特に冒頭で、マクロ経済学は、・45度分析のグラフ ・IS-LM分析 を2つをつかめば基本をつかんだのと一緒ですと言う極端な表現は、初学者には本質をつかませる上ではわかりやすいのかもしれない。(もちろん暴論に近いことは近いと思うが)
できるだけ内容を絞りこみ、レイアウトも見やすくして、読者を混乱させずに1つの流れとして理解させるのはよいと思うが、やや展開が早いかなと思った。
類書を読んで、あまりに用語が多すぎたり、理論が多すぎて困った人には、マクロ経済学の必要最小限の理論を学ぶには悪い本ではないと思う。 -
自分のレベルが低すぎて全く理解出来なかった(途中でギブアップ)
「世界一やさしい」というタイトルを鵜呑みにすると痛い目を見るかも。 -
なんともつまらない本。
分かりやすいマクロ経済学ということだが、正直何も分からなかった。
言わんとすることは分かる。
しかし、それが胆じゃないだろうと。
残念な一冊。