一日10分英語で書こう4行日記: 50日間で英語頭に切り替わる本

  • ジェイ・インターナショナル
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757301610

感想・レビュー・書評

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  • 英語ハックス!を読んで知った本。図書館になかったので、amazonで注文。

    残念だったのは、中盤に「4行日記」を書くスペースがたっぷりで、中身はあまりなかったということ。
    まあ、確かに……どういう内容にするのか?と言われても困る気がするが……。

    「最初は日本語を英訳する」ということも、日本語で4行日記をしばらく続けていたので、必要もなさそう。
    そういう意味では、新しい発見はなかったかとも思う。

    とはいえ、変な英語でもいいんだ!通じれば良いんだ!
    国際人になるんだ!という考えは素敵。

  • 英文を書きながら、人生を前向きに過ごそうという本です。
    英語が苦手な人でも、始められそうです!

    4行日記とは漫然に4行記すのではなく、
     ■事実、◆発見、●教訓、★宣言を意識して書く日記です。

    50日間続けたら、何かが変わる〜、やってみよう。

     → URLはこちら http://ameblo.jp/4-line-diary/ 『『4行日記』オフィシャルブログ』 : 
     → ブクログ URLはこちら http://booklog.jp/asin/4757301618 『みんなのレビュー』 : 

    2012/1/13 予約 1/21 借りて読み始め読み終わる。あとは実習のみ

    内容と著者は

    内容 :
    本書は、“使える英語”を身につけたい人のためのトレーニングブックです。
    「e4行日記」という手法を使い、その日に起こったできごとを簡単な約束事にのっとって英語で記録します。
    毎日10分程度の短時間で、徐々に英語を使うことに慣れてゆく学習方法です。

  • 英語の日記 4行で書こう
    内容は
    ①Fact/Find 気づき
    ②Found 教訓
    ③Future 宣言

  • 英語でも日本語でも4行の日記の書き方を意識して書く☆
    それにより、自信がついたり、改善ポイントが明確になったりし向上する!
    その4行は下記です。
    詳しく知りたいなら、この本と別の本の方が詳しく書かれてるみたいです!
    英語もそこまで書かれてないので、、、
    色んな意味で微妙かな、、、
    ■事実fact
    ◆気づきfind
    ●教訓found
    ★宣言Future

  • ■書名

    書名:一日10分 英語で書こう4行日記
        ―50日間で“英語頭”に切り替わる本
    著者:小林 麻綾、小林 惠智

    ■概要

    4行日記を英語で書く方法を記載した一冊

    ■感想

    本自体はかなり前に購入し、何度か読んでいます。
    以前、部屋掃除した時にしまって、今回部屋掃除でたまたま
    発見した本です。

    以前の4行日記は、だんだんとフェードアウトしてしまいまし
    たが、最近、再開しようかな~と思っていた時に、かなりい
    いタイミングでこの本を発見しました。

    内容は、何となく覚えていたので、結構スラスラ読めました。
    この本自体は英語版なのですが、以下のサイトを読んで、まず日本
    語で4行日記を記載する時の注意点などを再認識しました。
     http://ameblo.jp/4-line-diary/theme-10007033162.html

    今日(2011/5/30)から早速、再開します。
    今回は英語にこだわらず、4行日記自体を楽しみたいと思います。

    ■気になった点

    4行日記とは、

     ■事実(Fact)
     ◆発見(気付き)(Find)
     ●教訓(Found)
     ★宣言(Future)

    の4つの項目を1行ずつ記載する日記です。

    それぞれの項目を記載する時の注意点は以下となります。
     ※本だけでなく以下のサイトも参考にしました。
      http://ameblo.jp/4-line-diary/theme-10007033162.html

    【■事実(Fact)】

     ・一つの文(短文・単文)で完結する。(重要)
     ・4行日記の【■事実】は、単文・短文!
      事実のみ。解釈、感想、意見は一切不要!!!!
     ・その日に一番印象に残ったことを選ぶ
     ・"何も書くことない"というのはありえないです。
      一日中寝てたなら、それが立派な事実です。
     ・カタカナではなく、漢字を使う。
      潜在意識は、字が読めません。すべてそのイメージで入ってく
      るので、漢字がより潜在意識にすんなりと入ってきやすく、ま
      た想像しやすいです。

    【◆発見(気付き)(Find)】

     ・単純に、◆発見とは、■事実から自ら導き出した、
     「あっ!そうか!!」とひらめいたこと。
     ・カタカナではなく、漢字を使う。
      潜在意識は、字が読めません。すべてそのイメージで入ってく
      るので、漢字がより潜在意識にすんなりと入ってきやすく、ま
      た想像しやすいです。
     ・【◆発見】は感想ではない。
      【◆発見】は洞察である。
      言い換えれば、理性を超えたものです。
      【例題その1】
        ■事実:桜の葉が散るのを見た。
        ◆発見:綺麗だな。
         ⇒感想
      【例題その2】
        ■事実:桜の葉が散るのを見た。
        ◆発見:散ることは生まれ変わること
         ⇒発見

    【●教訓】

     ・一言で言うと、【◆発見】から学んだことを、一生涯忘れない
      普遍的な知恵に昇華させるために心に刻み込む、いわば、「戒
      め」に似たキーワード。
      それを【●教訓】として書く。
     ・【◆発見】を一般化する、抽象化するという目的と潜在意識に刻
      み込むのには、四文字熟語などがシックリ来る
      ボキャブラリーが増えるなどとても効果的だと感じる。
     ・【●教訓】は必ず、【◆発見】を一般化、抽象化した言葉。
      従って・・・
      【●教訓】が【◆発見】が繋がっていなければいけない。
     ・必ず、肯定語・肯定的表現を使う。
      否定語・否定的表現は使わない。
     ・カタカナではなく、漢字を使う。
      潜在意識は、字が読めません。すべてそのイメージで入ってく
      るので、漢字がより潜在意識にすんなりと入ってきやすく、ま
      た想像しやすいです。

    【★宣言】

     ・必ず、肯定語・肯定的表現を使う。
      否定語・否定的表現は使わない。
     ・短文で具体的に書く。
     ・①「私は~」の主語ではじめる。
      ②~している、と現在完了進行形で書く。
      ③4行の流れ、宣言に合った属性で〆る。
       属性とは、人間です。学者です。研究者です。と、いった目
       標の大・中・小に合わせて、属性が変化します。
       この属性は非常に大切です。
     ・【◆発見】【●教訓】から自分自身が「こうありたい!」と思う
      姿を描き、それを実現出来ていることとして書く。
      従って、既に「している」「出来ている」ことは宣言にしない。
      「こうありたい!」しかし今は「未だ出来ていない」ことを、
      すでにできていることとして言い切る
     ・カタカナではなく、漢字を使う。
      潜在意識は、字が読めません。すべてそのイメージで入ってく
      るので、漢字がより潜在意識にすんなりと入ってきやすく、ま
      た想像しやすいです。
     ・宣言を暗誦する。
      繰り返し繰り返し、実現するまで毎日暗誦しましょう。
      小さなメモ帳に毎日、一本づつ宣言を追加し、暇があれば眺め
      たり、暗誦したり、声に出して言うのも効果的です。

    【その他】

     ・とにかく書いてみる!
      とにかく4行毎日書いてみる。
      頭で考えるより、何事も実践してみる方が見えてくることもあ
      る。

     ・具体的な宣言が出てこない、書きづらい・・・
      と言うときは、「夢」を書いてみる。

    【事例集】

    【事例-No1】
    ■一ヶ月の仕事が完了。
    ◆達成感は疲労を超える
    ●一意専心
    ★私は、使命に全力を投球している人間です。

    【事例-No2】
    ■読まない本を売ろうと決めた。
    ◆資源は有限。
    ●効率的に使え。
    ★私は、効率的に行動している人間です。

    【事例-No3】
    ■ハリーポッター「不死鳥の騎士団」を読む。
    ◆小説は「夢」の代役。
    ●「夢」は追え。
    ★私は、「夢」実現に邁進している人間です。

    【事例-No4】
    ■投資信託の説明記事を読んだ
    ◆貪欲な知識欲が生活を楽しくする。
    ●アンテナを張れ
    ★私は、知識を生活に活かしている人間です。

    【事例-No5】
    ■同期会。
    ◆入社18年が一瞬にして昨日。
    ●体験の共有は時空を超える。
    ★私は、一日を一生として生きている人間です。

    【事例-No6】
    ■学生と話した。
    ◆若者は可能性に満ちている。
    ●可能性を最大限に引き出すことが、教育。
    ★私は、可能性を最大限に引き出している人間です。

    【事例-No7】
    ■医院で血圧が高いと宣告される
    ◆血圧まで高い
    ●志は高く体調は平準に
    ★私は穏やかに生きている人間です。
    ★私は心身穏やかな人間です。

    【事例-No8】
    ■夫33歳の誕生日。
    ◆燦燦の未来とは今ここが全て。
    ●一秒一生。
    ★私は、瞬間瞬間を精一杯生きている人間です。
    ★私は、協働して未来創造している人間です。

    【事例-No9】
    ■友人の転職の決定場面に立ち会った
    ◆決定は一瞬
    ●一瞬が未来を創る
    ★私は、一日一生を実践している人間です。

    【事例-No10】
    ■軽くなった
    ◆自律度が高くなっている
    ●自分を高く認める
    ★私は高い能力を持っている謙虚な人間です。
    ★私は謙虚な振る舞いができている人間です。

    【事例-No11】
    ■事実:4日間妻主導の生活を送る。
    ◆発見:仕事を優先し、バランスを欠いていた。
    ●教訓:一人で生きているのではない、思いやりを大切に。
    ★宣言:私は、家族と共に生活を楽しんでいる家長です。

    【事例-No12】
    ■事実:息子が家を出て自活を始めた。
    ◆発見:子も親の道を歩き始める。
    ●教訓:自由に羽ばたけ。
    ★宣言:私は子供達のメンターです。

    【事例-No13】
    ■事実:2歳の娘から母の日のプレゼントを貰った。
    ◆発見:実感
    ●教訓:責任
    ★宣言:私は、次世代人材を育成している母親です。

    【事例-No14】
    ■事実:土日に子供の勉強をみた。
    ◆発見:「考えず」「あてはめ」をやる習慣がついている。
    ●教訓:勉強は楽しいもの。考え方を学ぶもの。
    ★宣言:私は、子供と楽しく考えている家庭教師です。

    【事例-No15】
    ■事実:息子に駄目と言った。
    ◆発見:言葉には言霊が宿る。
    ●教訓:率先垂範。
    ★宣言:私は、手本となる行動をしている父親です。

  • (3.0/5.0)

    シゴタノや「英語ハックス」などで紹介されていた4行日記の本。コンセプトはよく、「事実→発見→教訓→宣言」は何も日記だけでなく、こうした書評にも応用可能と思った。したがって、今後ブウログの書評もこのスタイルを取り入れていこう。

  • 読めてないし、効果が表れてないので。

  • 英語の勉強がなかなかはかどらないので買ってみました。
    4行だけなら続けられるかなぁと思って。
    日記はたったの4行■Fact◆Find●Found★Futureで構成されています。
    最後の1行にポジティブなことを現在形で書いて、いかにも自分が出来る人!のように書いて、自己暗示をかける日記のようです。
    出来る限り続けてみたいと思います。

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