東大生が書いたやさしい株の教科書

  • インデックス・コミュニケーションズ
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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757302334

作品紹介・あらすじ

現役東大生だからできる、膨大な株式情報のエッセンスをわかりやすく、コンパクトに!入門書の決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすい、わかりやすい
    問題もついていて、理解したかもわかるし良かった

  • 東大生の投資サークルが書いた本。
    親しみやすさを狙って対話形式にしているんだと思いますが、
    かえってテンポが悪く読みづらかったかなぁ・・・。
    そもそも株とは何かの説明から、投資判断の材料説明まで。
    内容自体はまともで、よくまとまっているなと思いました。
    大学のゼミや学校の参考書の空気感を思い出しました。

  • わかりやすい!
    かも

  • 株式投資を始める前に買うた奴圧だが、どこまで参考にしたか、参考になったかと言われれば、うーん…

  • 14年も前の本だが、会社の同期が大学在学中に書いたと先月知ったので読んでみた。
    株式ゲームという名の試験問題は如何にも東大生という感じだったが、全体的には解り易かった。
    「よし俺も与沢翼みたいになろう」と思って読み始めたが、読み終わると自分には短期的な株式投資は続けられないなと思った。市場心理にずっと興味を持ち続けられる気がしない。

  • 株価変動の要素として、市場の仕組み、会社の業績、チャート、企業内情報、企業外情報、市場心理の6つに分けて分析する

  • 入門書としては読みやすいかもしれないが、目新しい内容は全くない。後半のクイズ形式は頭の体操になるが参考程度の内容であり実践力が上がるほどの物ではない。

  • ちょっと古いですが、基本的なことは分かりやすかったです。

  • 株を始めるにあたって読むとよい本である。
    数冊のうちの1冊に入れたい。

  • 当たり前ですがこういった類の本はどれを読んでも大概同じことを書いてありますが、この本は生徒と先生の会話形式で説明されているのでわかりやすいです。
    しかも生徒も先生もキャラが濃くそれぞれ良い持ち味を出しているので読んでて飽きません。
    最後に3人の生徒がそれぞれどの銘柄を買うか討論するんですが、どうやって資料を比較し分析するのか事細かに説明して議論してくれるので助かりました。

  • 会社法改正前の発行なので、現行法に置き換えて考慮する箇所若干あり。素人にも分かりやすく解説されているが、第四章の株式ゲームからグッとレベルが上がる。最後の購入銘柄選択シミュレーションで最終的にシャープ株の選択に至るが、時代の皮肉を感じる。

  • 株についての一般論について書かれた本。

    シンプルな内容でわかりやすいのだが、
    若干説明不足な部分があったり、
    内容が浅すぎるため物足りなく感じた。

    株への導入の導入。

  • やさしい株の教科書という意味では
    非常に満足。

    株価が上がったり下がったりするのは何が基準なのかが
    やさしく書いてあった。

    本の後半は株に関するカンタンな問題と
    実際に株を買う際にこういう考え方で買ったらいいよというシミュレーションが書かれている。
    このシミュレーションがリアルで良かった。

  • ストーリー仕立てで読みやすい

  • 株の基本、株の簡単な分析(ファンダメンタル、テクニカル)、市場の見方、株の購入事例まで簡単に株購入のための最低限の知識を知ることができる。入門に最適。

  • 株をはじめるにあたっての最初の本として。

    だいたいの概略はつかめましたが、これだけで始めるのは心配が残りました。

  • 株を始める前に読む1冊。
    株式投資を行う上で基本的な事項は網羅してあるので、初心者向けにはおすすめである。
    ただ株で儲けるためのテクニックではないので、これの通り実践したらよいかというと疑問が残る

  • 当時のレビュー

    『確かにやさしい・・・が、内容も易し過ぎて物足りない。
    わざわざやさしくしなくても、易しい内容を取り扱っているので、別に他の本でも分かりやすいんじゃないかと・・』

  • わかりやすかったが、興味範囲とは少しずれている部分も。

  • 東大生が書いた株式投資の本。株についての基本的な事柄が学べる。が、これを読んで投資してみようという気にはあまりなれなかった。

  • こーれーはーねー、超わかりやすい上におもしろい!
    株はじめようと本気で思える。

    儲けるためじゃなくて、単純に楽しんで取り組めそう。

  • 読みやすくて参考になりました。

  • 対話形式で読みやすい。
    後半のファンダメンタル重視の銘柄選定の流れは特に勉強になった。

  • 株ってことがわかる

  • 昔使っていた、会話式の参考書にそっくり!

    株みたいにわけわからんちんな事は、こういうので勉強するのが一番かも。
    楽しいし、わかりやすい。

    贅沢言えば、最後まで講義スタイルを貫いて欲しかった。
    実践編的、クイズたちは、また別冊で売ればよかったんじゃないかなぁ〜
    売り上げ2倍!笑

  • 新入生が入ってきたので、新入生に読んで欲しい本の紹介をします。3

    株を勉強する上で、1冊目としてはよいのではないでしょうか。
    1日で読めるしね☆
    (リーマンショックのだいぶ前に発行ってのが気になるけども)

    マクロミクロの簡単な経済入門本

    この本(やんわり株入門)

    簿記、財務諸表系

    PER-PBR-ROEなどの指標系



    くらいな流れでどうでしょう/

    小谷征央

  • 運用っていうよりも、株主は何を基準にしているのかを考えるために読んでみた。

  • まだ読んでないけど期待大。

  • 東大生数人で構成された株式投資サークル『Agents』が書いた株式の入門書。

    学生が書いただけあって超初心者向きで、知識が全くない僕でも分かりやすく読めました。

    先生と生徒が登場して対話形式でストーリーが展開され、所々ギャグも散りばめられているので、楽しみながら読める点も○です!

    株式投資で利益を得るためには、企業の特徴・理念などを理解することから始まり、政治・経済など世界的な情勢に関心を持つことまで、広範な知識が求められます。

    いずれもビジネスマンには欠かせない素養です。

    そういう意味で、本書を通して、自分が勉強不足であることを痛感することができました。

    本書には「日経新聞の読み方」など初心者に良心的なコラムも用意されていたので、

    まずは日経新聞でも手に取って関心を持つことから始めようかなと思います^^


    僕みたいにこれまで株にまったく興味がなかった人、別に株式投資をしたいわけではなくても基礎的なスキルを身に付けたい人にはうってつけです!

  • 複数の生徒による対話形式で株を説明していて分かりやすかった。後半の問題はちょっと面倒だけど、復習としてする価値はあり(?)。

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