- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757513860
感想・レビュー・書評
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初読。絶望する中尉からの大佐の登場は熱い展開だった。アルが自分の意思を中尉に叫ぶシーンも良かった。今までエドや家族の前でしか言ってこなかった、誰かを守るために戦いたいという動機は、勝機を掴む為の大いなる一要素たり得る。大佐もそれに触発された面もあったのだろうと推測できる。
魂とその容れ物が起こす拒絶反応の恐れを知るアル。のんびりしてはいられない。
一方エドはクセルクセス遺跡に寄り、ある人物と会う…!このときばかりは少佐に同調した。マスタング大佐には無限の信頼を置きたい。エドさんのキメのシーン、セリフはいいが、その口調が少し気になった。CV.朴璐美での脳内再生は余裕なのだけれど。イシュヴァールの人間たちとの複雑な関係は物語を盛り上げてくれそうだ。
ホーエンハイムさん(の実体)が初登場。エドとの邂逅を果たし何を語るのか。次巻も楽しみ。 -
初版 帯 小シミ
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第38話「反撃ののろし」
少年ガンガン 平成16年 9月号
第39話 「錯綜のセントラル」
少年ガンガン 平成16年 10月号
第40話 「西の賢者」
少年ガンガン 平成16年 11月号
第41話 「小さな人間の傲慢な掌」
少年ガンガン 平成16年 12月号 -
バリー・ザ・チョッパーを追って第三研究所へ向かうロイたち一行。そこにはウロボロスの入れ墨を持つホムンクルスのラストが待ち受けていた! 一方、エンヴィー、グラトニーと交戦するリンもまた苦戦を強いられていた。驚異の再生能力を誇るホムンクルスを前に活路を見出すことができるのか!?
(2005年)
— 目次 —
第38話 反撃ののろし
第39話 錯綜のセントラル
第40話 西の賢者
第41話 小さな人間の傲慢な掌 -
衒ひだか何だか知らんけど、作者は一応「たかがエルリック(イギリスの有名なヒーローで体が弱い)を知らん」のだが、でもこの、南方の古代遺跡でかつての文明があってどうたらは、マイクル・ムアコックとか見てる人がお腹いっぱい見せられるある種のお約束である。
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ハイマンス・ブレダ少尉の作戦コード名は「ブレ子」。