鋼の錬金術師 (10) (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス (2005年3月11日発売)
3.61
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本棚登録 : 5934
感想 : 138
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757513860

感想・レビュー・書評

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  • エドとアルの父であるホーエンハイム登場。
    大佐によってラストが死亡。
    ハボックは好きなキャラなので、戦えなくなってしまったことが悲しい。
    ロス中尉解決編。

  • ロス少尉事件の解決編、大佐組かっこええ!
    エドは東へ、そして父帰る!!

  • 再読。ラストの美しすぎる最期とホークアイの涙。大佐は無能を返上したけれど、ハボックの下りは泣ける。オマケの「ホームレス!」がツボ。

  • ホーエンハイム登場。
    ラストの死亡や、ロス少尉の逃走トリック等見所が多い。

  •  父・ホーエンハイムとエドが向き合う。目をそらしたエドに現実を突きつけるホーエンハイム。
     そしてラストと対立することになるマスタングとハボック。ハボックのリタイヤ宣言と、バリーがいなくなってしまつたことが哀しい。バリーは、精神よりも肉体のほうが、きっと、自分の哀しみとか分かっていたんじゃないかなあ。「もう終わらせよう」そんな感じの良心があるという設定だったんじゃないかなあ。

  • “「ピナコ 俺の家が 無い」
    「…………… ホーエンハイム ……!!」
    「ごめんな 驚かせて
    ……昔から 動物には 嫌われてばかりだ」
    「ほんとに… 昔から 何ひとつ 変わらないね あんたは」”

    ミスター・ハン:出入国コーディネーター

    あっちとこっちとそっちで物事が起きていてちょっと自分の中で整理がつかない。

    Thanks to H.R.

    “「どうする?」
    「禁忌を犯した オレ達に 協力してくれる 人達がいる
    怒ってくれる 人がいる だまって 支えてくれる 人がいる
    二人で 元の身体に 戻ろうと 約束した 弟がいる
    そして 事件の事を 知ってしまって 後戻りできない 状況にある
    ならば 前に進むしか ないじゃないか! もう誰一人 失わない 方法で」”

  • エドワードとアルフォンスの兄弟は母を取り戻すために行った人体錬成の代償として失われたものを求め、旅を続ける……話の第10巻。

    大佐vsラストがメインのビックリショーな10巻目?
    「こんな所に のこのこと バカですか!!」
    「あー わかったわかった 私がバカだった!!」

    「生きてて 良かった」
    「ご心配 おかけしました」
    の、呼吸がね。
    同じ意味合い(?)で
    「おまえ ボイン好きだろ」
    「大好きっス ボイン」
    ……も。
    如何にもマスタン組だなぁと思うので。
    だからこそ、ハボックの「すんません リタイアっス」が重いなぁ。
    後はバリーの退場が残念。
    魂のバリーより肉体のバリーの方が苦悩しているように見えるのは何故???

  • ならば 前に進むしかないじゃないか!

  •  1~11巻まで大人買いした記念。
     まとめの感想。



     まだ連載中なので、取り上げるのもどうかと思うけど、ひとまず「大人買い」した記念に<をい
     6巻までを以前に借りて読んでいた。アニメも見ていた。
     そのあたりまでは、さほど世界観も違ってないように感じていた。が、こーなってるんですか!!
     コミック派の人が、アニメをあーだこーだ言うのも、よーーっくわかりました。
     けれど、私はあれはあれでOKかと。つか、公式でアニパロ、しかも、パラレルやってるよーなもんだ<をい
     なんだかんだとアニメ好きで、DVD揃えちゃったバカですが、コミックもすごーーくよくて、とっても幸せです。うん、すっごい幸せww
     それにしても、大佐はどこまでいっても、大佐ですなぁ。あの微妙なヘタレ具合は、かーなーりーツボですww
     でも、一番ご贔屓はホーエンハイムパパww あの中途半端な髪がたまりません<をい

  • リゼンブール駅に到着したシーンのカラーページ(単行本では白黒ですが…)のエドの後ろにメイ・チャンとシャオ・メイ(だったよな…パンダの名前…)らしき後ろ姿が書かれているのが気になりました…。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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