隠の王 7 (7) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784757521285

感想・レビュー・書評

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  • I read.(08/07/24)

  • だから宵風の涙は反則だって。死にたくない。

    ようやくの虹一表紙は、こういうわけなんですね。
    うーん…。

  • 存在を消して欲しいと言っていたのに、瀕死で、死にたくはないと泣く宵風が哀しい。
    名前以外は何も判明していない登場人物ですが、消す以外で助けてやりてー。
    甲賀の学院では、今までにない感じに死闘バトルな展開されます。
    おまけに、また帷先生の甘ちゃんぶりが出て、そのせいで虹一は撃たれて死んでしまいました。
    壬晴は自分の意思で森羅万象を呼び出しますが、まだ迷いがあるようです。
    清水兄妹の閉じ込められた際の対応の仕方がそっくりで笑えました(吉見いわくS兄妹)。
    みんなズタボロになった甲斐あり、甲賀の禁術書・蛇薬は壬晴の手に渡りました。
    そして、虹一は、どうやら 死ねなかった らしいです。
    死ねたらよかったのにね。なんて言っています。 

  • 表紙おめでとう、めがね!
    あー、シラタマかー・・・ってかこの人のにゃんこ不細工だなあ・・・。

  • やっと虹一が表紙に、笑

  • しじまかわゆす。

  • 初めて1巻発売時から集めている漫画。景色がとにかくキレイ!
    続きが気になって仕方なくなる作品です!

  • 虹一は何者なんでしょうね。でもそんな嫌いじゃなかったり。雪見さんが最近ツボ。何かいい味出してるよね。

  • 一巻発売時からの付き合いです。
    絵の切れがとても良いので、見やすい。目が離せない。
    主人功の少年の設定が良い。
    敵の青年に共感する少年の心の「傷」に注目。
    7巻なのに勢いが止まらない辺り、買って正解だったと思える。

    3ヵ月後にアニメ化決定したそうですねvv

  • このマンガは友達に借りている本のうちの一つ。最初の印象からすれば、今はかなりギャップがあります。とくに変わったのがこのキャラ、虹一君ではないでしょうか。やられキャラだやられキャラだと思っていたのに!
    Mだと思ってたらもしかしたらSなのかも。雷鳴に対してだけ微妙に態度が違う感じが、また良いですな♪前巻で頭が「羽化」してたので、彼は鳩とかそんな感じなのでしょうか。しらたまはネコだし。度々壬晴が耳を塞いでいるシーンがありましたが、こういう自己防衛みたいな行為って、このマンガでは多いように想います。
    宵風にしても、帷にしても。自分が傷つかない為の、自分が壊れてしまわないための、防衛手段。
    それがすっげぇ不器用なやり方で、可愛くも見えます。彼らの壁を取り払ってくれるそれぞれの人物が現れた時、その反応がとても楽しみであります。

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著者プロフィール

2000年デビュー。著作に『隠の王』 『リベラメンテ ~鎌谷悠希短編集~』(以上、スクウェア・エニックス)、『少年ノート』『ヒラエスは旅路の果て』(講談社)、『しまなみ誰そ彼』(小学館)など。

「2023年 『YA!ジェンダーフリーアンソロジー TRUE Colors』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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