- Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757523531
感想・レビュー・書評
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いよいよ盛り上がり!!
話が大きく広がりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1-20まで一気読み。面白い。大きなファンタジー世界観+センスのよい小ネタ。完成度高い。
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グリードの中の葛藤がポイント。重いストーリーの中、復興しつつあるリオールの様子に癒やされる。
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エンビィーが力を失って小物化したり、メイが国に帰ると思えばエンビィーにそそのかされてセントラルに行くことになったり、アルとホーエンハイムがリオールで再会したり、エドとグリード(リン)が仲間になったりアームストロング姉とアームストロングとの決闘があったり…な巻。
あのエンビィーがついに小物化したか…!
変な生き物の形になっても、口の悪さは変わらず(笑)
と思ったらスカーがメイに国に帰るよう助言してるし。
「他人の国にかまってる場合か そんな半端な覚悟でこの国に来たのか?」「この国の事はこの国の人間でなんとかする」って言ってました。
スカーなりの優しさなのかなと思ったり…
と思ったら、エンビィーにそそのかされてセントラルに行くことになっちゃった。
エンビィーは賢者の石さえあればまた元の姿に戻れると言ってるが…本当にしつこいんだな!
個人的にリオールやロゼが再登場したのが嬉しい。
レト信にのめり込んでいた時を振り返った上で、皆で手を取り合って街を復興させて、自分達の力で立ち直ると言ったロゼを見て、人って変われるんだなって思った。
アームストロング姉とアームストロングとのやり取りや決闘が面白かった(笑)
前巻で書き忘れたが、ロイとのやり取りも見てて楽しかった!
決闘ではアームストロングあっさりやられたみたいだし。
父親らを他の国に行かせるようにしたのは、被害が及ばないようにするためなんだね。
大総統の「妻だけは自分で選んだ」というセリフから、人間らしい所を感じた。 -
約束の日の前フリが多い。久しぶりにグリードが登場。
エンヴィーのやられっぷりは見てて気分が良くなるな。 -
ちいさくなったエンヴィーのおはなし。
悪も正義も、似たりよったり、というのかな。 -
なんつーか、物語はあんまり進んでません。
エドとアル、そして大佐などなど、色々な人がいろんなところで画策しているところ。
いやあ、大佐しぶいっすね。
仲間と連絡もままならない状態で、姑息な手段で連絡取るのが、微笑ましいというか、しぶいというか。
好きですわ、大佐。
でもって、ちっちゃくなったエンヴィー。
ちっちゃくなっても性格悪いのって、一体この歪みはどっかからきたんだ。
そして、リンの中にいるグリード。
なんか両方が苦しんでるのが切ないっすよ。
上手いなぁ、こういうところ。
どっちかだけが悪、こっちだけが正しい、って描き方しないもんね。極悪人のキンブリーでさえ、妙に可愛い、つか、つい許してしまいたくなるようなときがあるもんねえ。
これは度量が広くなきゃできないよね、きっと。
ともあれ、できたらもうちょっと展開早くしていただきたい今日この頃ww -
もうすぐ最終回だね、お疲れさん。でも、ぼくの中では永久に不滅です!!