鋼の錬金術師 26 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757529298

感想・レビュー・書評

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  • やっと読みました。読んだけど、いつもながら前回までの内容を忘れかけているので、一度全部読み返そうと思いました・・・

  •  これが最終巻かと思ったら、終わりじゃなかったよ。
     どうやら27巻が最終巻になるそうな…。

     国土練成陣が発動して、ホムンクルスが神をのみこんだものの、スカーの兄による新たな国土練成陣が発動して、ホムンクルスを追い詰めるところまで。

     表紙からなんか切ないのです。
     人柱とされた5人の錬金術師。その中でマスタングだけが背中を向けている。対価として視力を奪われ戦闘能力がなくなったってことの象徴っぽいなぁと。
     もっとも彼がそれで終わるわけじゃなくて、地上にあがってきたさいに、リザに「君はまだ闘えるか?」と聞いたところには、うるっとしてしまったよ。マスタングは立ち止まることは許されない。彼はそれだけのものを背負っているから。
     背中むけてるのは、むしろそっちの象徴だったのだろうか。

     と、エドとプライドの戦いが切なかったですよ。
     父ホーエンハイムに捨てられたように思っていたエドと、ぼろぼろになっても<お父様>に一瞥さえされず捨てられたプライド。
     父親を求めながら、満足できない状態にある息子たちが自分の存在理由をかけて戦ったように感じた。

     …にしても、悪役ながらあっぱれすぎるよ、キンブリー。
     
     格好よかったです。

     でもって、ホーエンハイムパパも、ブラットレイも素敵だった。
     相変わらずオヤジが格好よくて、よいですな、ハガネは。

  • 2010.08.23

  • 大佐が本当に無能すぎて吹く。

    父ちゃんかっけー。

    ブラッドレイおいしすぎ。

    相変わらず、親父大好き荒川さんだった。
    最終巻が楽しみ。

  • お、おわらなかったー!
    次かな。楽しみです。
    それにしてもほんとによくできた漫画だと思います。シリアスだけど次のコマがギャグとかその落差も凄いし、読んでいて飽きない。何度も読みたいと思わせる力は素晴らしいです。

  • いよいよハガレンも次で最終巻。
    ついでに1巻から全巻読み返したが、1巻から丹念に伏線が張ってあり、きちんと処理もされているのはすごいと思った。

  • 分かりやすかった始めの頃と違い、小難しくなってきた。これはこれで面白いけど、読者はちゃんとついてきているのだろうか?

  • いよいよラストに近づいてきましたね!!

    ・・・・でも、すこしタラタラしてる気がする。。。。

    次巻で最後だ!!

  • 最終回に向けて、ラストスパート!

  • 全巻揃えて読み返したら、絶対ブラッドレイが男前過ぎる気がしますw
    次が最終巻か…(>_<)

  • 最終巻と思って読んだら、
    あと1冊あるってのでちょっと驚いた。
    いや自分の勘違いなんだけど。
    いつもどおり面白いよ。

  • また先が気になる終わり方を・・・。
    ロイが可愛そうなぐらいいいとこナシ(笑)最終巻ではもうちょっと出番ありますように☆

  • うう…どんどんクライマックスに迫ってるのがわかるwww
    そのせいかちょっと急ピッチな気もしないでもなかったwww

    しかしあれだなぁ。
    なんか寂しくなるなぁ。
    全巻出たら読み返そう!

  • とうとうここまで来たんだな~。きちんと終われそうなのがよかった。
    これは、最終巻がでたらもう一度さいしょから読み直したいところ。

  • 戦う国民的錬金術師漫画26冊目

    お父様との最後の戦いまるまる一冊。
    約束された天体の運行と、人の行動の読みあいで、大仕掛けの丁々発止を成立させる。
    ここまでの敵役も含めて、それぞれの役割を果たし、見せ場をもっているのが素晴らしい。
    後一冊。
    シンクロしているアニメでは見てしまっているが、楽しみにした。

  • なるほど錬金術が使えない理由はそうだったのか、これまでの伏線を使い切り大逆転に向けて、次が最終巻。まだまだ、読みたいのだけどきっちりと綺麗な終わり方をするようなので、楽しみに待つ事にします。キンブリーの復活劇?は良かった。

  • 次が最終巻。
    (初版)

  • 矛盾したそれらを両方抱えている己れは
    どこへ流れていくのだろうか

  • むさぼるようにしてページをめくっていった。変わらずに、生きることの意味を考えさせられる鋼テイストが顕在していた。最終巻が待ち遠しい。

  • クライマックス最高潮!て感じですね。
    今までの謎が解けてきて、続きが気になります。次が最終巻。

    キンブリーは嫌なヤツでしたが、最後まで持っている信念を揺るがしていないところはかっこいい。

    コミックスしか読んでないので、ラストが気になります。
    アルの身体、どうなるのかなぁ?大佐の目も。

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著者プロフィール

荒川 弘は1973年5月8日生まれ、北海道出身の漫画家。
代表作『鋼の錬金術師』(スクウェア・エニックス)、『獣神演武』(スクウェア・エニックス)、『百姓貴族』(新書館)。
1999年にエニックス21世紀マンガ大賞を受賞してデビュー。衛藤ヒロユキのアシスタントを経て独立。
大ヒット作『鋼の錬金術師』で、2004年第49回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。
2011年19号より『銀の匙 Silver Spoon』で初の週刊連載開始。同作で2013年第58回小学館漫画賞少年向け部門を受賞。

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