- Amazon.co.jp ・マンガ (171ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757531345
感想・レビュー・書評
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終わって欲しかったような欲しくなかったような
そんな最終巻
私的にはこの終わり方はとてもしっくり来ていてすきでした
ずっとこの作品は好きでいるんだと思うなぁ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宵風が皆の元に返ってきた。
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最終巻。おかえり、宵風。カバーの仕掛けで泣ける…っ。背表紙を前巻と並べると壬晴と宵風が笑い合ってるとか!ああ、もう。ほんと大好きこの2人!
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知らぬ間に完結してたんですね(ToT)
やっぱり…宵風は帰ってこないのかぁ。
それぞれ失われたものは還らないけど、よい大団円だと思いました。
しかしあそこでカラーを使う手法がニクイ。 -
うーん
清水兄妹がすきです…(小声) -
終わった
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完結!!旭の願いで壬晴を甦らせ。宵手の死の哀しみから壬晴を救った森羅万象---それは誰かの願いを叶えることで愛されたいと願った少女のたどり着いた場所だったよう。
けれど彼女が選んだ器たちは皆、彼女(力)を拒んだ-
ソレは何かが「それ」では愛は得られないのだと・・
彼女に教えていたのかもしれません。
森羅から離れることを選んだ彼女を母と慕いよりそう猫(しじま)と鳥(虹一)永遠の命をもつ3人。
でも一緒なら孤独ではないのかもしれない。
森羅万象は消滅----。壬晴には 自分の死。母の死 そして宵手の死。総ての記憶が戻った。
生きるということはその哀しみを忘れることではない・・
乗り越えてなをその人の分まで生きることだとしった壬晴。
せつないながら希望の見える終わりに涙でした。 -
隠の王に出会えてよかった。
ありがとう、大好きです。