黒執事(12) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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感想 : 118
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757533073

感想・レビュー・書評

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  • H23*07*31*Sun 読破



    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



    率直な感想は……




    今はゾンビモノが流行なのか????

    今巻の黒執事といぃ、
    学園黙示録といぃ、
    バイオハザードといぃww


    まぁ、上記のものを知ってるかたはもう そんまんま をイメージしてください(笑)
    頭を潰さなきゃ動きが止まらないとか。
    そんな感じww



    でも 原因が解ってて、
    死体の脳内に微弱な電波を発する装置を埋め込んで、
    それに指示をしたら動くらしい。

    止めるには
    頭を潰すこと、
    なんか 特別な超音波を当てることみたい。


    なんかオモロスなー( ̄∀ ̄)



    今巻にはグレルが出てきた!
    相変わらずウザイキャラクターですわ(笑)



    そんで 最後。
    びっくりしたわーww



    リジーは天才剣士やった!!!!!


    リジーが転けてその周りにヤツらが来て、

    剣の強さをシエルに見せたく無かったんだけど、
    泣く泣く力を発揮。


    見せたくないリジーがシエルに言った、


    「シエルの前では最後まで可愛い姿でいたかったな………」


    って言葉が印象的。

    愛する人の前では可愛くいたいってゅー女の子の言葉やね。

    18〇〇年代って、
    強い女ってあんまり認められていなくって、
    みんな可愛い☆ってやつだったから尚更なのかな。

    元のリジーの性格とかもあるだろうけどね。


    覚悟したリジーの発した、
    一番最後の言葉

    「女王の番犬の妻」


    ってのは覚悟したってことだよねー♪


    てかリジーはシエルが 女王の番犬 ってこと知ってたんだっけ…?


    次巻はリジーの胸の奥に隠された強さと思いについて……?


    黒執事 13巻は2011年 12月 発売予定


    以上!

  • ママンのセリフが伏線だったとは

  • 終盤が凄く素敵です。

  • リジーかっこよすぎワロタwww
    いままで苦手なタイプのキャラだと思ってたけど、好きになっちゃうかも
    フランシス叔母様の台詞はそういう意味だったのね・・・

  • ラストかっこいいです!

  • おおっ!!予想外の展開つーか…
    ただの我儘なウザいガキんちょじゃなかった、エリザベス。


    これからが楽しみだww

  • 個人的には豪華客船編は大好きです。とくにこの巻は好き。シエルの成長とエリザベスとの関係が素敵です!まわりの大人も素敵な方たちですね。加えて死神とセバスの掛け合いが楽しい。最近の子供はやなかんじですね(笑)しかし表紙とオビを見た瞬間某チャラ男芸人か!と突っ込みを入れてしまいました…

  • 毎度毎度のことながら、衣装が素敵。
    ストーリー自体もこれからどうなるのかドキドキさせられる展開で面白かった。
    次巻ではシエルとリジーの過去が明らかになるようなので楽しみ!

  • 豪華客船での惨劇。
    ブクログでみなさんおっしゃっているように、この巻は全てリジーにもってかれたね!
    まあね、あの母の娘だもんね、ただ者であるはずはないのだが^^;

    そしてあの死神のねーちゃんが出てくると、お耽美ともとれる発言の数々が、すべてシュールなギャグになってしまうのは何故だろうw

  • 表紙はロナルド君。
    そして待ちに待ったグレル再登場!!!
    スネークの蛇達も不死鳥ポーズとってて可愛いw
    マダムのジャケット着たままなのに妄想スイッチフルスロットル★
    そしてリジーさんイケメン過ぎて惚れた。

    疑問はシエルのフラッシュバック。極限状態の混乱で自分と他の子供がごっちゃになってるのか何なのか…気になるぞ!

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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