絶園のテンペスト(8) (ガンガンコミックス)

著者 :
制作 : 左 有秀 
  • スクウェア・エニックス
4.18
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本棚登録 : 757
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757538528

感想・レビュー・書評

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  • アニメ見てたから遂に読んでみた。伏せられていたカードがほとんど見えてきて満足。
    「不合理だ」とあれだけ言われている分、物語は整合性が結構あるきがする。一気に読んだから検証してないけど。
    絶園の魔法使いについて、心と能力が分離しているのではというところとか、葉風が恋愛文化にあまり触れていなかったはずなのに吉野へ思いを寄せるのとかは突飛だなと思ったけど。

    次巻はもう少しかく・・・。

  • うぉー。って感じ。次巻を読まねば!

  • 絶園の魔法使いが誰か分かってスッキリしたので、
    もうこの巻以降は買わなくていいかな。

    ストーリーも好みではなかったし。

  • 愛花ちゃん、いや、愛花様。最強すぎる。
    読んでて姫様、吉野、マヒロが可哀想になった。最後に羽村が殴ってくれてよかったわ。

  • 読了。

  • この巻で全ての謎が解けた、というところでしょうか。愛花ちゃんは強烈なキャラでしたし、ずっとキーパーソンでしたのでやはり・・・!!という展開でした。本誌はもう最終回を迎えたようで少しさみしいですが、最後まで楽しみたいと思います。

  • アニメが面白くて先が気になって、ついフライングしちゃった。
    真相が開示される巻でした。
    ともかく愛花ちゃんが全部持っていった!全然そっち方向考えて無かったので、愛花ちゃんの事件の真相になんだってー!?ってなる。
    いや確かにそれで辻褄合うような合わないような。
    愛花ちゃんの潔さが切ない。
    吉野といい愛花といい真広といい、この三人組は本当に、変に達観してて逆に不安になる。
    ぶん殴った羽村の方が余程人間らしい。
    でも何はともあれ、後は樹を倒すのみ。
    どう決着つくのか、アニメと展開変わるのか、気になるところ。

  • 大本の謎が解けてしまったので、もう私の中で完結気分。


    愛花ちゃんのたばたばの髪が可愛い。

  • なーるほどね、な一冊。
    購入保留してましたが、買ってよかった
    かな。
    でもこの話全体としていまいちよくわからない。

    真広と吉野が達観しすぎているから???
    なんとも不気味な落ち着き具合。。。

  • 絶園の魔法使い、はじまりの樹の役割が判明。
    そして、次巻で完結。

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著者プロフィール

【城平京(しろだいら・きょう)】
奈良県出身。代表作に漫画原作『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』、小説『虚構推理 』『名探偵に薔薇を』『雨の日も神様と相撲を』など。

「2021年 『虚構推理(15)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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