ばらかもん (8) (ガンガンコミックスONLINE)
- スクウェア・エニックス (2013年9月21日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757539587
感想・レビュー・書評
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アニメ化決定、おめでとうございます☆
今回も笑ったり、しんみりしたり…忙しい巻でした(笑)
ヒロシの面接練習、爆笑でした!もうお腹痛い、、、
先生、大人気なさすぎてホント可愛い。
後半、キヨばぁのお話は悲しかったなぁ。
それでも村ならではの暗くならないお葬式、素敵でした。
「はんだくん」も楽しみだなー!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
笑ったり泣きそうになったり忙しい巻だった。キヨばあ…
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ばあちゃん…
泣けない、いい意味で -
キヨばぁ…!!
泣く…!!!!
私もこの島並みの田舎育ちで
この前おばあちゃん亡くなったから
すごく雰囲気が分かるっていうか思い出しちゃったっていうか。
お葬式って人柄出るんだよなー。
私もキヨばぁみたいなかっこいいお葬式したい。
あと美和達の修学旅行が面白すぎた。
友達おもしろいな。
いい感じに歪んでるよっちゃんが好みです。 -
先生がますますアホの子に成長していく笑。
キヨバアは本当に良いお葬式でしたねー。先生が良いこと言い過ぎてびっくりした。根が純粋なの…か……?
しかし、スピンオフありすぎじゃね?荒稼ぎ笑? -
アニメ化ついでに外伝まで新連載と好調のばらかもん。島の一員となっている半田が島民の送り方を体験する悲しくも暖かさを感じる巻でした。
見送り方。人間必ずしも死んでしまいますが、死んだ人と付き合ったことをどう他の人につなげるかも残された側には大切なことだと今回の話で示されています。生きてきた人々の積み重ねてきたものを次代につなげていく、国とか地域、血の繋がりすら超えて紡がれるっていうのは愛を感じます。自分が死ぬ時も笑顔で見送られば本望ですが、大往生で死ぬ時って自分どんな気持ちなんだろうと考えると少しこわいです。
島で最期を看取られる人もいれば、島を去る人もいるわけで、次回ではヒロシがそういった役目を引き受ける気がします。どんどん季節も通り過ぎ、島民らしくなった半田先生がまたそれをどんな見送り方をするのか期待しています。アニメもどんな感じになるか楽しみです。 -
修学旅行の話で先生がジワジワと島に染まりつつあり微笑ましい。
お葬式の話はめっちゃ泣けた。