妖狐×僕SS(9) (ガンガンコミックスJOKER)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 1946
感想 : 58
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757539709

感想・レビュー・書評

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  • 結局、みんなを救い上げているのは蜻蛉なのかな、と思わされるインタールードでした。
    思えば過去を生きようとする凜々蝶に今を生きろと叱咤したのは彼で。
    あのときも少々強引だったけれど、今回もまた彼らしく残夏の背中を押していました。

    可笑しいことを言っている。けれどどこか納得させられはっとさせられる。
    あの残夏の能力を“ただ人より少し目がいいだけ”なんて…

    なかなか言えたものではありませんね。

  • 残夏さんの話に感動。彼の優しさが垣間見られてよかった。

  • 前半の残夏さんの話に感動(´;ω;`)
    みけさんの私生活(?)が見られて、あのデレにはきゅんきゅんです。
    そして本編は意外な展開にびっくり(・ω・;)!!!

  • 決着に向けて進みだしたところで次巻へ。
    残夏の生い立ちの話が印象的でした。
    最初から人を喰ったような性格をしていたわけではなく、中二病だった時代もあったのね、っていうのが良かった。

  • インタールードが3編+本編が2つって!いつものように
    1冊まるまる面白かったのですが、本編の続きがとっても
    気になっていたので、期待していた分なんだかちょっと残念。
    次巻は1冊まるごと本編でありますように・・・。

  • おー、気になります、続きが!

  • ---

    H25*05*28*Tue 読了

    ---

    デレッデレやんww
    インタールードのみけんのデレ感がww
    可愛すぎてしゃーないっ!

    前に人前でご飯を食べるのは恥ずかしいって言ってたけど、
    残夏と連勝の前では普通に食べるって…
    作者が設定を忘れたのか、それだけ気心しれてるのかっ!
    どっちやろうかー

    残夏の過去はそんなもんかなーと思ってたけど、
    なんか思ったままでびっくらやww
    ほんまにええ友達?見つけれてよかったわぁ。

    百鬼夜行の話しは前巻を読み直してやっと理解でできたのですが、
    どうなるのか、この後っ!
    バットエンドになることはないと思いますが、それがどんな風に紆余曲折を経て終わるのか!!
    楽しみやなぁー


    End.
    ---

    iPhoneから送信

  • 枝的未来編から再び現在へ。
    この話、どう導いていくのかしらと思っていたら、タイムスリップものなのね。それも過去の自分たちに手紙を送って何とかするんだ、という。
    なかなかS! 的な?
    いや、何事も過去や未来に清算を求めてはいけませんね。

    とはいえ、最終章に入る前にギャグ的日常話。
    いろいろ病的な皆様のクローズアップですが、百目の話は素直にかわいいなぁと。ああ、いや近くにはいたくないかもだけどね。
    あと、反ノ塚と野ばらの関係は私としては結構好きなんだなぁ、と。
    反ノ塚のかわいそうな感じがなかなか(ひど)。

    しかし、未来の自分から(それも転生した)の手紙って、混乱するよね!(カバー裏を見た感想)

  • 当初世代に戻ったストーリー。前巻までは、転生後だから、今回は転生前ってことか。
    のばらと反塚くんのコンビを見てると、にやにやしてしまう。

  • 息抜き的なインターバル的な巻だと思ったら引きが

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