黒執事(18) (Gファンタジーコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757541993

感想・レビュー・書評

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  • 寄宿学校編終了
    魔女の森編スタート
    女王様恐怖
    あの笑顔の下にどんな顔が
    でも終わりが見えない、いつ終わるんだろう
    ってか、どうやって終わらせるんやろ
    20巻目前で
    30巻もすぐいきそうやなー

  • 最後の結末が切なかった・・・。

  • 学園編クライマックス。
    全ては正義のために。ことの顛末を明かす監督生に対するシエルの言葉に鳥肌がたった。
    「人を殺しておいて何を言っているんだ?」
    おそらく、シエル自身に向けた言葉でもあるのだろう。
    シエルにとって人を殺す行為は、決して正義のためではないのだ。英国を守るため、などと彼はこれっぽっちも思っていないのだ。女王の犬として働くそれは全て、自身の復讐のため。
    そして女王も、決して正義のためにシエルを遣っているのではない。彼女の行動や命令は全て自身が女王であるためのもの。
    そんな仄暗い現実を見せつけられた寄宿舎編でした。

    ほのぼの日常編を挟んで、再び新章突入。

    舞台をドイツにうつし、人狼が出る呪いの森を調査する。
    フィニの生い立ちにも迫るのかな?

  • 寄宿学校編が終わったあとの小休憩で当時の英国の様子が垣間見れて、イギリス好きにはたまらない内容でした!
    新シリーズもなかなかグロくて、また一筋縄ではいかなさそうな予感…

  • デリックさんの本性出したときの顔がホラーだった。普通に怖いw
    クリケットのときソーマだけおなかを壊さなかった理由も明らかに! ソーマだからじゃなかったのか。
    女王も怖かった。
    間章のほのぼのさには安心した。

  • シエルのファントムハイヴの家の者としては異質なところが少しずつ出て来たなーという印象。まあシエル以前の方々はほっとんど出て来てないけど。
    多分あの優しさがシエルを苦しめることになるんだろうなーとは思うけどその時をわくわくしながら待ってるのも事実。

    女王様あああああああやめてえええええのあとの束の間のほのぼのがもう何とも言えないね...為政者は綺麗なだけでは済まないのはわかってるけどやっぱり女王お前もか...感は否めない。

    あとはあれだね新章も楽しみです。あの女の子、領主様可愛い。僕っ娘可愛い。

  • とりあえず、あとがきが無いw

    女王陛下、そっち行っちゃったか〜
    いつでも為政者ってのは強い軍隊が欲しいもんなんだね〜。

    久しぶりに登場してきた召使い達が和む。

  • 面白かった。

  • 使用人たちの久々の登場はなんだか懐かしい気になる。彼らは和むなー。

    しかし、女王は黒そうだな腹の内が。。
    そしてこの漫画はどの方向に話を持って行くのか気になる。

  • 長かった学園編がやっと終了。後味の悪い結末でしたが、話の終わらせ方としては「こんなものか~」と、やや拍子抜けしました。
    葬儀屋とファントムハイヴ家の(過去の)関係がうっすら見えてきたのは良かったです。葬儀屋は蘇生させたい人がいるんじゃないかなぁ・・・(そのための実験をしているのかなと)。

    新章は魔女の呪い編。
    とりあえず、幼女が可愛いと思いましたw

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著者プロフィール

枢やな(とぼそ やな)
1984年生まれ。埼玉県出身。2004年、『9th』でデビュー。2006年、『黒執事』の連載を開始。同作はテレビアニメ及びミュージカル化され、累計部数は2300万部を突破しており、2014年には実写映画が公開された。
2003年、『HELL-O』にて第3回スクウェア・エニックスマンガ大賞奨励賞受賞、2004年『DISGUISE』にて第4回スクウェア・エニックスマンガ大賞入選。2008年『黒執事』にて第54回小学館漫画賞 少年漫画部門ノミネート、2010年同作でジャパン・エキスポ・アワード 最優秀少年漫画部門受賞。

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