妖狐×僕SS(11)完 (ガンガンコミックスJOKER)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
4.22
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本棚登録 : 1673
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757543591

感想・レビュー・書評

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  • こりゃもう一度最初から読みなおさんといかん。最終巻。

  • 2014/7/30

  • 間延びして、だらだらと引っ張るよりはサクッときれいに完結して良かったです。
    ここあ先生のお話はいぬぼくが初めてなので、分かりませんが、最後駆け足で思紋と命でこう持ってくるか。。。。と。
    ちょっと安っぽいかなっていう終わり方のような・・うまく言えませんが、ここら辺はやっぱりじっくり描いたほうが、厚みが出てきたのではないかと読んでて思いました。ちょっと勿体ない。

    ・・・が!!! 最後のエピローグが幸せで全部もってかれました。反ばらちゃん可愛いし、残夏も未来に向かって。良い仲間でした。めでたしめでたし。

  • 無事に大団円。

  • dearの最終回のときほどの感動はなかったなあ。
    具合悪くてさらっと読んだからかも。
    とりあえずのばらさんかわいい。

  • ここまで読んできてよかったと思える最終巻でした。Ifの世界の双幟が好きなので、、、広い意味で報われて良かったと思います。

  • 面白かった。
    けど、途中の寄り道から駆け足展開で、今までの話の進め方から見たら正直ちょっと足りない感じが。
    打ち切りの畳み方みたいに見えてうーん。

  • みんながみんなそれぞれの形でいい終わり方をしていて、後味はよかったと思う。思うのだけれど、ここに至るまでにかかった時間を考えると物足りないような気分にもなる。最終巻の展開だけ早送りのように感じるせいかな。詰め込むのではなくて、2冊に分けて既刊のように余りページを番外編で楽しませてほしかったなぁと。
    女の子はかわいいし、男子は個性(変態っぷり)がおもしろくて楽しいお話でした。終盤はシリアス展開でその部分が減っていただけに、もっとみたかったなぁとこの評価で。

  • お疲れさまでした。
    ライトなお話でした。

  • 主に物語の鍵をとく犬神命と悟ヶ原思紋の物語。繰り返される時間の果ての過去の日々。特殊な環境から生まれた利己的な愛ゆえだったということなのか。
    最初の御狐神は嫌いだったけれど、最後の御狐神はマシになった気がした。第二幕の眼鏡の御狐神に幸せが待っているのならよかったな。カルタちゃんと蜻さんは素敵な関係だと思う。卍里は驚くほど大人になった。蜻蛉は最後までいい奴で一番好き。同じく変態っぽいクロエちゃんとはお似合いかもしれないけれど、カルタちゃんと同じ気分。好き好きな蓼を食べる虫がいないと困るわけだが凜々蝶ちゃん何で蜻より御狐神を選ぶかな、見る目無いな(好みの押しつけ)。まぁともかく美しくエンディングを迎えた感じ。ダラダラ続く物語が多いけれど、これくらいの長さって読んでいても疲れなくて楽しい。

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