ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。(3) (ガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2016年11月22日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784757551510
感想・レビュー・書評
-
感想は、初代の方に書いてあります
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいい、超可愛い、ひたすらカワイイ。
サルガタナスの中身の可愛さとか乙女っぷりとか。
アドラメレクの姉貴っぷりとか。
水着回ありがとぉぉー。 -
もう、ストライクゾーンど真ん中をブチ抜かれ過ぎて、ヤヴァい
キュンキュンが止まらず、尿意すら押し寄せてきそうなんだが
キャラクターは全て、高名な悪魔なんだけど、おどろおどろしい風貌ではないので、ストーリーの主軸であるラブコメが、よりピュアになっている
魔王クラスですら、自分の恋心の舵取りすら儘ならないんだな、そう思うと、妙に安堵してしまう
基本的に話のメインを担っているのは女性キャラなので、内容はどちらかと言うと、少女漫画っぽい。ただ、男でもニマニマできるので安心してほしい
ただ、魔王っ娘らに、これでもかってくらい、ラヴビームを浴びせられているのに、てんでキモチに気付かない男性陣はニブチンなのに、周囲が生暖かい視線で見守りたくなるほど、相手とイチャつくので、妬みの念がそぞろと蠢くので注意してほしい
ミュリンの鈍感さには笑えてくる反面、キモチに気付いてもらえず、ヤキモキしているベル嬢には同情を禁じ得ない
この(3)の見所、読み手にインパクトを与えているのは、誰でもない表紙を飾っているアスタロトとサルガタナスだろう
実際んトコ、私は女遊びが激しめなアスタロトが嫌いじゃない。好きかと問われたら、男性陣の中では下の方、と答えるけど、それでも、嫌いではない
いよいよ、ついに、やっと、ようやく、どれが適切かは分からんけど、サルガタナスのフラットな胸の中に生っていた赤い実は弾け、甘酸っぱい香りを漂わせ始めた
どんなジャンルにしろ、女性キャラが自分で気づいていなかった、ホントのキモチに直面し、相手へのキモチを自覚して、身悶えする様は最高だ。趣味が悪い、と言われそうだが、好きなモノはしょうがない
だって、幸せな気分にさせてくれるのだから、嘘を吐く意味はあるまい
素直すぎる男と、素直になれない女、上司と部下って壁の高さや堅さ、厚さも含め、このペアがどんな行動を起こすのか、これから楽しみが増えた
どの回も、ラブコメっぷりにほっこりさせてもらったが、個人的に、この(3)で全力推ししたのは、神様に感謝したくなるくらい、眼福な水着回、第18話だ。matoba先生は私を出血性のショックで病院送りにしたいのか!?
巨乳だろうが、貧乳だろうが、水着姿の美少女は最高にカワイイ。しかも、惚れた男に「似合っている」の一言を言ってもらいたくて、凄ぇ迷って選んだものは破壊力倍増
ミュリンのDTなリアクションも、これまた、男からしたらツボで、なおかつ、オチが効いていた
この台詞を引用に選んだのは、反論の余地がないほど、説得力があったから。アドラメレクってキャラの効果は大きい。贈り物ってのは、プレゼントする側も、される側も、言葉に表せないくらい幸せを感じなきゃ、する意味がない -
3巻まで読破。
今まで見てきた「ベルゼブブ」のなかで、最も可愛い。 -
可愛いもの好きなのに言い出せないサルガタナス可愛いし、アザゼルさんもその場に遭遇するとは。
ベルゼブブとミュリンが喧嘩するけど、無自覚痴話喧嘩ってフレーズ良いね。
サキュバス課採用試験中のリリムの必死さに加えて結果出すまで無期限なのが最高に面白い。
水着選びの回は恥ずかしさのベクトルが人とズレてるベルゼブブに笑ったし、あの水着試したのは笑いが止まらなかった。ミュリン直視できないでしょ。
サルガタナスが唐突に自覚する回は、アスタロトが理想とかけ離れているのを分析してちょっと冷静になったの笑ったけど、その後可愛い。 -
ゆるーくかわいらしい。