ばらかもん(16) (ガンガンコミックスONLINE)

  • スクウェア・エニックス
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感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757554337

感想・レビュー・書評

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  • ヒロシ、島を離れる、の巻。
    先生が見送る側になるとはねぇ。

    書道教室も頑張っています。
    ヒロシや、なるを通して
    先生自身の親子関係にも変化が。

    なるパパの風来坊ぶりが、すごいわ。

  • ひろしいないの寂しい

  • ひろしの旅立ちがとてもよかった。なんだかんだ裏の事実もありながら、みんなとの別れや先生へ託していくところ、父との関係みたいなものがよく描かれていて
    読んでいて引き込まれた。

  • ヒロシの卒業式。
    告白したい女子、田島リナは結局遠回しに告って失恋。
    ヒロシは告られたと思ってもない…

    そんなヒロシが中心の今回の巻。
    清舟は書道教室をなんとか軌道に乗せつつある。
    父清明はインスピレーションを清舟に、
    息子清舟は父清明に刺激を受ける。
    いい関係でもある。

    ヒロシの旅立ち、残る者達。
    それぞれの思いを乗せて。

  • ヒロシスペシャルな巻
    先生たちといる時はツッコミなのに学校ではボケてるのが面白い。あーあ、行っちゃったなぁ(寂)

  • 書道教室がぼちぼち軌道に乗ってくる中、父・清明の活躍を目の当たりにし、忘れていた書道家魂に静かな火が付く半田清舟(23)。一方、ヒロシは卒業式を迎え、島と、島のみんなとの別れが迫っていた。人生に卒業はない。死に別れ以外は別れじゃない。

    今回は一巻通して主にヒロシメインだったな。改めて見るとヒロシは本当に優良物件だと思う。先生はヒロシいなくなって大丈夫なんだろうか。
    卒業式のくだりからのお見送りでの修羅場は面白かった。まさかのダークホースは友達だったか。ヒロシも実はニブちんじゃないのかと思ったらやっぱり鈍かった。
    お見送りの話は良かったなぁ。たくさんの人に見送られて、いかにヒロシが愛されていたかが感じられる。あと地味にあの船のお見送りのヒラヒラテープがどういう代物なのかがわかったのもありがたい。

  • ヒロシが旅立っていってしみじみ。。

  • あぁ…ヒロシが新天地へ…
    半田先生の周りの唯一の良心だったのに…
    今後はどういう風に話を運んでいくのかな

  • ヒロシの旅立ち、の巻。

  • ヒロシのイケメンぶりを堪能出来て幸せでした…
    船でお別れのシーンでうっかり涙腺がゆるみそうになったのに半田先生のせいで台無しw

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著者プロフィール

ヨシノ サツキ
1985年、長崎県五島市生まれの漫画家。『月刊少年ガンガン』の月例マンガ賞「新GIガンガン杯」で2005年5月号・8月号と奨励賞を受賞した後、『ガンガンパワード』において読切『ソルドソウル500』でデビュー。『ガンガンパワード』2008年4月号掲載の読切『ばらかもん』の反響が大きく『ガンガンONLINE』で連載決定、同作は累計400万部を突破、アニメ化もされる代表作となった。現在、『ヨシノズイカラ』を連載、2019年5月11日に1巻を刊行。

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