薬屋のひとりごと(9) (ビッグガンガンコミックス)

  • スクウェア・エニックス
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本棚登録 : 2209
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757575868

作品紹介・あらすじ

茸は毒にも、薬にも…。──そして、秋の味覚にも。
久々に隊商がやってきた後宮で、小蘭と一緒に買い物を楽しむ猫猫は、そこで子猫を捕まえてくれた女官と再会します。そしてまた、壬氏から新たな相談事を受けることになリますが、それが別の事件に繋がってゆき──…。猫猫の元に新たな事件と謎が持ち込まれる第9巻!!

感想・レビュー・書評

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  • またまた面白い。
    もっともっと読んでいたくなる。

  • アニメ ⇒ コミック(謎解き~)からの、こちら。

    キャラバン編

    懐妊を探るような出来事、毒キノコ、鏡のトリックなど。
    割と色々事件あり。

  • 【あらすじ】
    茸は毒にも、薬にも…。──そして、秋の味覚にも。
    久々に隊商がやってきた後宮で、小蘭と一緒に買い物を楽しむ猫猫は、そこで子猫を捕まえてくれた女官と再会します。そしてまた、壬氏から新たな相談事を受けることになリますが、それが別の事件に繋がってゆき──…。猫猫の元に新たな事件と謎が持ち込まれる第9巻!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 後宮、怖いなぁ…。妊娠中であることも知られてはならないなんて。そして買うものからそれを探ろうとしたり、妊婦の体に触るものを買わせようとする…姿の見えない敵が多すぎる!
    妃に仕える女官たちの反感を買ってはならない、というのも教訓。玉葉妃の女官たちがほのぼのしていて癒される…。

  • 玉葉妃の懐妊を探る気配が漂う後宮、毒キノコによる下級妃達の騒動、鏡による反射トリック、と相変わらず猫猫の周囲はあわただしい。玉葉妃の懐妊は他の妃やそれを支持する者には不都合だろうからなるべく隠そうというのは後宮モノでは定石だし、それだけにどこから狙われているかが分からないのが不穏なところ。毒キノコの話はまさか本当に死体が埋まっていたとは…。変な臭いがするみたいな話のとこで怪しいとは思ったけど。女の戦い恐ろしい。最後の月の精のような絶世の美女が実は緑青館の婆だったのは衝撃。次巻では壬氏渾身の女装が見られるようで楽しみ。

  • 登場人物どんどん増えてくなぁ……伏線回収大丈夫か?という不安はあるけど、次巻の壬氏のお話はとてもとても個人的に楽しみ。あと作画がやっぱり緻密で、素晴らしい…。

  • うーん。。だんだん微妙な。。

  • 説明文は多いけど結局どういう意味なの?って時々なる。隊商がガラスの器に入れて物売ってる絵があってガラスってこの世界では高級品じゃないの?とか。疑問を抱えたまま読んでたらこれまでみたいにスッとお話に入っていけなくなった。絵は可愛いんだけどね。

  • 次巻が楽しみな伏線が多数

  • 新しく出会った、虫好きな官女の名前が小翠だった。姿を消した翠苓と関係があるのかな。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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