エマ ヴィクトリアンガイド (BEAM COMIX)
- KADOKAWA(エンターブレイン) (2003年11月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757716438
感想・レビュー・書評
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『エマ』を読むにあたって知っていると便利な、使用人の役職や仕事・ロンドンの地図・様々な文化等、19世紀イギリスの人々の暮らしを解説した本。
特別編の短編漫画もあります。詳細をみるコメント1件をすべて表示-
猫丸(nyancomaru)さんやっぱり「エマ」と「シャーリー」読もうかな、、、(「乙嫁語り」は読んでます)やっぱり「エマ」と「シャーリー」読もうかな、、、(「乙嫁語り」は読んでます)2014/06/16
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『エマ』の副読本ですが、『ダウントンアビー』を観るのにも大変に参考になります。
「あのシーンはそういう意味だったのか‼︎」と思う事間違いなし! -
エマの時代設定がよくわかった。森先生にはこういう雑学本をもっと出して欲しいなあ
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俄然原作の漫画を読みたくなりました。
この本は原作を知らなくても資料として楽しめましたが
原作を知っていたら更に面白いと思います。
この作家さんの絵の描き込みと綺麗さが好きです。 -
ヴィクトリア時代。メイドさんに詳しいのがすごい。
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コミックス「エマ」の設定資料本。
名前のとおりヴィクトリアンのガイドブック。
時間があるときにぱらぱら読むのが楽しい。
作者さんが好きで書いているぞーってオーラが出ている。 -
「エマ」の副読本。
使用人の組織関係、人々の生活様式などをイラストとともに分かりやすく紹介。
この時代をもう少し掘り下げて知りたい時に。
描き下ろしショートストーリー、竹本泉さんとの対談も。 -
エマ自体は全く知らないですが、ヴィクトリア朝英国の資料として購入。
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ビクトリアン時代の階級制度の資料として。色々と判りやすいし、値段も悪くないので。
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これを読むと、森さんが如何に凄い方か解ります。