弥次喜多 in DEEP 廉価版 4 (ビームコミックス)

著者 : しりあがり寿

• エンターブレイン (2005年4月25日発売)

感想・レビュー・書評

[天野みるくさんの感想 · 2007年5月12日]

すごすぎだろ、最後…！結末に至るまで、ここまでカオスな（混沌とした）漫画も珍しいです…！うっかりこの漫画を読んでしまった方、好き嫌い分かれると思いますが是非、ラストまで。

[ちこ太さんの感想 · 2007年5月7日]

真夜中の弥次さん喜多さんの続編にあたるもの。段々足元が不安定になってくるような、ゾクっとする怖さのある作品です。
リヤルを求めて旅をしていたはずなのに、徐々に失われていく現実感。切なくて怖くてどうにもならないのに、目を離せなくなります。

[ishigaki masashiさんの感想 · 2007年1月19日]

いろんな意味でバイブル級。

[飛空 ばやさんの感想 · 2006年11月19日]

リアルとは何か。

[豆大福さんの感想 · 2006年8月14日]

１〜４まで　だんだん太っていく弥次さん喜多さんが可愛い。
もはや漫画ではなくなってるのではないか。超越してしまっている。

[だか美さんの感想 · 2005年11月8日]

もうメチャクチャちんぷんかんぷん

著者プロフィール

1958年静岡県生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン専攻。1981年食品メーカーに入社、宣伝・商品企画に従事する一方、漫画家としても活躍。1994年専業漫画家となる。2000年『時事おやじ2000』(アスペクト)、『ゆるゆるオヤジ』(文藝春秋)にて第46回文藝春秋漫画賞を受賞。2001年『弥次喜多in DEEP』(エンターブレイン)にて第5回手塚治虫文化賞「マンガ優秀賞」を受賞。

「2006年 『本当は知らなかった日本のこと 』 で使われていた紹介文から引用しています。」