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- / ISBN・EAN: 9784757746633
感想・レビュー・書評
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以上、オトナ買いでした。鳥人族の造形がとても好きで、話としてもすごくすごく好きなのですが、心情面の描写がやや弱いかなあ、というのがとても残念です。フォックスとホーンに愛。どうしても七英雄のイメージから離れられません……。MMでは意外に登録数が少ないんですね。もっと多くの方に読んでもらいたい作品です。
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最終巻。
すっごく素敵なお話でした!
もうちょっと長くてもよかった。その後とかいろいろ気になります。
ウルフの成長とか、ハニー・ビーの強さとか、(最初は嫌な子とか思ってた)ストロベリーの度胸とか、ラストのマンの大人びた表情とか…感動! -
綺麗な、幻の絵を見ているような、読後感でした。
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最終巻、大泣きです。人間はおろかで愛おしい生き物です。美しいものが分かっているのか分かってはいないのか。傷つかないとホントのことは分からないのか。幸せとは何かを考える話です。
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おすすめの1作品になりました。
これで完結です。
独特の世界観で、とある「架空の民族」を追った作品です。
人としてのエゴや、民族としての誇りを教えてくれ、また、その文化を作家がきちんと理解して、描ききった作品は、説得力があります。
静かに泣きたい時にお勧めします。 -
「生きてゆくということは
本当はすべてが
愛惜しい」
切ないお話でした。
4巻にて完結。 -
完結 かけあし 族長泣けた