バカとテストと召喚獣 6 (ファミ通文庫 い 3-1-7)

著者 :
  • エンターブレイン
4.05
  • (110)
  • (109)
  • (87)
  • (4)
  • (0)
本棚登録 : 1445
感想 : 54
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784757748279

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 今回は前巻のラストであった通り召喚システムの不具合で各人の召喚獣がかわいいデフォルメから等身大の妖怪に。誰かのタメに戦うって本当にかっこいいいことですね。恥ずかしい話ですが僕も昔・・・むかし・・・そんな経験なかった。しかし前巻のネタが召喚システムの不具合だけだと思ってたらあの名前ネタは卑怯すぎます。おかげでまた公共の場で吹いただろうがあああああああ!!!!

  • バカなノリで面白い。
    召喚にシステムに異常!?

  • 今回のもくじ代わりのバカテストは全部で7問です。
    うち2問分は特別怪談話(?)となっています。

  • 笑いと萌えと燃えが詰まった肝試し編。
    各キャラの普段とはちょっと違う魅力満載。特にラストの明久と雄二かっけーよ!
    挿絵の破壊力は両極端にハンパない。
    そして繰り返すがアレクサンドロス大王は反則である。

  • 瑞希の本気が見せられて、
    美波よりも瑞希とくっついて欲しいなって思ってみる。
    小学生からだし、報われて欲しい。
    そして、久保くんの愛がますます強くなったり、
    清水の美波への愛が相当歪んできたり、
    ムッツリーニと工藤さんとか何気に良いコンビ。
    翔子の雄二への愛情とか、
    周囲の人間関係も色々と波乱な雰囲気。
    今後、お姉ちゃんの明久への愛情がどう絡んで行くかな

  • 肝試しがメインの巻。
    今回は召喚獣に不具合があるということで、普段とは違った召喚獣が出てきて、それぞれの性格に似合った召喚獣が出てきたのが良かったと思いました。

  • 今回は学園と試験召喚システムを使った一風変わった肝試し対決です。途中で三年がいちゃもんつけてきて二年対三年の驚かされる側と驚かす側での対決になります。この巻システムの不具合でいつもと違う召喚獣(化け物の類)がでるんですが、それぞれの特徴を掴んでいておもしろかったです。特に美波の召喚獣がぬりかべがでてきた時は笑ってしまいました。そして明久は最後に頑張ってましたね、ここら辺はいつもどおりでしたけど良かったです。

  • 待望の夏休み!と思いきや、テストの成績が悪かったためFクラスのほとんどが補習。そんななか、召喚システムがリセットされたという話を思い出し。召喚獣をよんでみた。現れたのは化け物の姿をした召喚獣だった。そして、2年生対3年生による肝試しの戦いが始まった。

  • 仲間っていいなv

  • バカテス6巻です。今回はお化け屋敷話でしたが、まあなんというか姫路さん回だったと思います。やっぱり明久にベタボレなんだな~と再確認しました。明久、やっぱりお前はリア充だよ…。
    あと、この巻でも秀吉が性別の壁を軽々と無くしていって下さいました。そろそろ第3の性別が必用なんじゃないかと思わされました(笑)

全54件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

処女作『バカとテストと召喚獣』(ファミ通文庫刊)でいきなり大ヒット。次回作としてオリジナル漫画原作『ぐらんぶる』に挑戦、またもヒットとなる。

「2023年 『ぐらんぶる(20)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

井上堅二の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×