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- / ISBN・EAN: 9784758053976
感想・レビュー・書評
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天網が書き換えられ、全てが変わってしまった「あまつき」。変えられる前の記憶を持ち、真実を知りたい鴇時だったが、新たな銀朱や陰陽寮の者に捕らわれてしまう。
露草、空五倍子が鴇を救うためサカガミ神社に攻め込むが、その一方で鴇時が出会ったのは――…!? 大人気シリーズ最新刊、ついに登場!!
(2009年)
— 目次 —
第四十九夜 とつおいつ
第五十夜 夢の譲り羽
第五十一夜 追風風浪
第五十二夜 不即不離
第五十三夜 人魚の蜃 壱
第五十四夜 人魚の蜃 弐
深夜 描き下ろしおまけ四コマ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
現実の紺は何者…?銀朱さんと緋褪さんかわいい人ね(^∀^)
ちまい萱草の可愛く無さと言ったらwwww あれっ主人公は…?? -
はしたさん好きです。
重労働している筋肉ついたおっさんは好きです。 -
現代編で少しずつ追っている謎が出てきたかと思えば、次に陰陽寮の成り立ちが登場。それぞれの出来事を過去編という形で綴っている。それぞれの話しが別の場所で起こっているのに、全部通して読むと不思議と話しが纏まっている。
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陰陽寮回。
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現代組が大江戸幕末巡回展に辿り着いて、じわじわと方向性を見定めてきたのかなといった感じ。そして、ここに紺が出てくるとはっ!江戸の方は陰陽寮編でまた新たなキャラの登場。梵天たちにしろ銀朱にしろ陰陽寮にしろ、そのサイドの視点で読めばそれぞれの心情が理解でき共感もできるので、この現状をどう判断すればいいのか読み手としても悩む。四駒劇場が笑えます。そしてあとがき漫画の鴇が不憫wwwそういえば梵ちゃん、この巻でもまだ起きてないのかな?
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陰陽寮メンバーの過去が明かされる巻。こちらの世界にも重大な動きあり!
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己の為の世界など要らない。構成が非常に複雑。けれどこの謎が次回どのように明かされるのか、楽しみでならない。
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(2009/3/27 読了)
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相変わらず面白いです。
でもこの漫画は1冊ずつ読むより一気に読み切った方が、よりわかりやすく、楽しめると思います。
時代とか結構複雑に入り組んでるのでね。