グリオットの眠り姫 2巻 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)
- 一迅社 (2012年1月25日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
- / ISBN・EAN: 9784758056755
感想・レビュー・書評
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親友の仇を討つために森深い村を飛び出したライルとシトラ。
腕利きのコック・クレアと出会い、共に旅を続けた二人は、王都へ向かう準備のために北の町・カルダモンに辿り着いた。
しかしその町は廃墟と化しており、何やら不穏な空気が…。
廃墟の町で一人暮らしていた老人を自分の歌で元気づけられたと喜ぶシトラ。
でも他の街では相手にされない。まぁそういうものだよなぁ。
ここにきてようやく表題のグリオットというものがちょっとクローズアップされました。結局あの石?なんなんだろう?
明らかに王都の人達が何か企んでる感じなんだけど。含んでるばかりでいまいち全容は分からない。
それにしてもメインのシトラ達の様子より、ローザ側の方が気になるというね。
グレインとローザのやり取りをもっと増やしてほしいなぁ。
ウォルドも何かしら隠してる様子だし。
ついにグレインと接触したライル達だけど、むしろそれよりローザとグレインに気持ちのすれ違いが見られる方が気になると言うね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シトラの自分に自信が無い性格にローザ同様に嫌気が差します。
ローザとウォルドの行動が気掛かりです。
ウォルドは何処かのボンボン?王子様でしょうか??
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