最遊記RELOAD BLAST (2) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

著者 :
  • 一迅社
4.21
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本棚登録 : 404
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (147ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784758059312

感想・レビュー・書評

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  • 続きが気になる
    20年経っても西に着かないのか…

  • 待ちに待った最遊記シリーズの最新刊。

    新刊が出るたびに「遠くにいる友人が久しぶりに連絡をよこしたような感覚」で読んでいましたが、今回はちょっと違いました。確実に終わりに向かって進んでいるのだと実感したストーリー展開に胸が締め付けられる思いでした。

    独ガク児の死によって紅孩児はどう変化するか、悟浄のい身体に現れた紋様状の痣、地上に突如出現した那托の理由など気になることは沢山あります。が何より、三蔵
    の死にかけ率高すぎです。次巻では包帯グルグル巻きで悟空・悟浄の二人にいじられてるようなギャグ面を期待したいです。

    (じゃないと個人的に心が折れそうです)

  • ここで、ナタクが登場とは・・・。
    悟浄は妖怪化していくし、セクシーすぎると八戒言い出すし(笑)
    本編内でもちょくちょく笑わせてくれるのでシリアスなのにとツッコみたくなります。
    三蔵はやっぱり一般的な継承の仕方じゃなかったのね。
    つまり三蔵組合のなかでは最弱ってこと・・・?
    とりあえず、三蔵がうつくしいということでいいと思う。
    もちろん玄奘様の方です。はい。
    紅孩児はこれからどうするんでしょう。
    三蔵を恨むんですかね。
    やはり自分を恨むのか。
    玄奘三蔵も相当な深手を負ったので次巻が楽しみで眠れませんね。

  • ナタクが出てきて続きが激しく気になる記念。

  • 分かってたつっちゃあ分かってたんですが、この人が亡くなるのか、と。色々と変化があるので、本当に終わりが見えてきたのだな、と思ってます。

  • ついにナタクと悟空の再会。長かった。
    待ちに待った、という感じです。

    これからまた四人には大きな試練が待っていて、色々と失うものもあるんだろうけど、最後まで戦い抜いて走りきって四人そろって旅の終わりを迎えてくれるといいなと思います。

  • 久方ぶりの2巻。
    中身はそれ以上に久方ぶりの面々が多くて滾る。
    最終章なんだな、という感じ。
    ピンチになったり再会したり死にかけたり再会したりお亡くなりになったりで滾るし泣けるし忙しく充実の2巻でした。
    3巻楽しみにしてます。

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